［多少書き直しました］自分の正義を１００％貫き通そうとする。と、相手は相手の言い分があったりして、第三者の視点ではやりすぎになる。第三者の視点、というものもありえない中立、だったりするのだろうが、正義と正義の争いはきりがないので、どこかで…

[結論がアレなので追記しました] 「本物の善人か試されてる、生かされたけど人生上手くいかない」なんて言葉でうちのブログに来た人がいるらしい。重いな。ヤフーニュースで下流老人の特集してるんすかね。介護のため職をやめ、そのままホームレス。私の辞書…

20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義作者: ティナ・シーリグ,Tina Seelig,高遠裕子出版社/メーカー: CCCメディアハウス発売日: 2010/03/10メディア: ハードカバー購入: 475人 クリック: 17,353回この商品を含むブログ (395件) を…

話の内容としては、25にも達してない子の話で、著者は書いた時29か？幼い話のようで、私とは咬み合わないようでいて、でも、私がやり過ごしている問題だけど、そこに問題があるのは分かる。なんとなく、分かりやすいように、読み手が納得するように、著者が…

レーゾンテートルだったか、存在意味。（BY太公望（封神演義）自分がここにいてもいいという確信。必要とされている確信。他の誰でもない代わりのない唯一の自分。その場で行う義務があること、と私はイコールに結んでしまうのだが。 金にならぬ趣味を追及す…

昨日はかなり酔って自分の声の大きさの制御が出来るような出来無いような、面白がって声を外したりして、まあ現在も酔いの残滓がある。頭が痛くなる程ではなかったが。 finalvent ‏@finalvent · 10月23日 いわゆる婚期が30代半ばまで延び、その後の20年くら…

今日も今日とてお疲れさん、落ち込んでいて、長文を書きたいネタもあるが、そのまま忘れられるかも。で、前回のネタの続きである。偏見をなくしていいことがあるのか、とお題が浮かんで、そこまでは持っていくけど、結論は例によっていい加減である。 前回書…

なので、キリっとした攻める上司が部下を評価する点は以下の点に集約されてきます。①仕事の最終ゴールが理解できているか。 ②適切な課題の設定が出来ているか。 ③リスクを正確に読めているか。 ④主体的に状況を変化させるように働きかけているか。 ⑤問題にぶ…

私のモットーはラインホールド・ニーバーの言葉である。自分の操作できないことで思い患っても時間の無駄。もちろん、そう割り切ることのできないもやもやがあるので、あの言葉は重いとは思う。ま、他人の行動なんて自分の思いどうりにならないことは考える…

前回の記事の それで、１０回に８回当たること、と、１０回に２回当たること、どっちが偉いかといえば、当たる回数の多さ、とか当たる数は少ないけど当たればでかい重要さとか、一概に言えない。 理論を信じる判断基準は人それぞれだろう。その人の生き様が…

「ポストモダン」というものが批評的に終わってみると、モダンに重ねられていたロマンの部分の力が再発見されたというのは、驚くべきことだなあと思う。駄洒落みたいだが。 モダンにしてもポスト・モダンにしても(デリダも)、リアルを回避しようとしてリアル…

もにょったネタが続くと、俺ってろくでもないなと鬱が入るけど、自分は自分以外の者にはなれなくて、しょうもない自分を抱えて生きるしかないしな、等身大で行きます（中二〜 即ち、十全たる認識の後には、欲望を損なわないだけの関係と、関係を侵さない欲望…

アマゾンのコメントって追記できるのか放っとくが良しだろうけど、もう少し広がりのある追加文が書けたのにと後悔があったりなかったり。うーん、うーん 後どうでもいい事その２で、父の実家の塀の外の離れの家を書庫として使っているのだが、そこをリフォー…

前回の記事は信仰告白なんだが、「感じられる」のは個人差があるからして、分からなくて当然だと思う。し、自分でもそっちにこけるかは興味津々なところである。苦しいときにすがる神、とは別の神を持ってこれるんだろうか？（掘り下げても（自分が）面白そ…

各種の難問にcakesの連載ではかなり決定的なことを言ったつもりだけど、どう受け止められてるかわからない。ポリタスの寄稿もそうだけど、まあ、誤読されてるかなあとは思う。まあ、しかし、そういうものかもしれない。 ＢＹfinalvent すいません、すいませ…

秘本世界生卵の感想を書いたブログをたどると、橋本治嫌いな人がいた。別に嫌うほど、というか、私が唯一の真理を信じている人を見たら、評価を40ぐらい下げるぐらいなものか。（あえて、満点得点を書かない）なんか、嫌いになれるほどこだわれるものがある…

（一部書き直しました）風呂に湯がたまるまで時間があるので４本目更新。白い鴉がいない、とは断言できない、だったっけ？世の中で文句が出ないのは真実を言い当てること、間違わないこと。間違わないと言えば、未来のことを百発百中当てる、だし、過去のこ…

が、振り返ってみると、「赦し」というのは自我の業ではない。赦すと理解してあとは神に委ねることであり、神を信頼することの一つの帰結である。では、どのように神が信頼できるのか。神が信じられるのか。 私の、残念なことではあるが人生の結論は、信仰と…

愛、信頼、友情などを目に見える形で、具体的に示すことは難しい。しかし、愛も信頼も友情も確実に存在している。知性とは何か（祥伝社新書）作者: 佐藤優出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 2015/06/01メディア: 新書この商品を含むブログ (8件) を見る こ、こ…

‏mahito_osaka しっかりした記事を書くと、時間が経っても自然リンクがつき続けることを改めて認識しました。更新頻度を維持するために当たり障りのない水増し記事を書くのは長期的に見るとマイナスですね。書くなら常に魂を込めた有益な記事を書く。できな…

(追記あり）黒衣の騎士 (カドカワノベルズ)作者: 水野良,出渕裕出版社/メーカー: 角川書店発売日: 1995/07/31メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見るアシュラムさんは、「子供を残すだけの人生に何の意味があるのか」と言っていたような言ってい…

明後日締め切りの仕事は、明日残業します♪とさっさと帰ってきましたのでした。明日が怖いのはさておき、今日の秋津君先輩「枕が悪いのか寝れない」秋津「いいですね。低反発枕」自分視点ではいいらしいですね、なんだろうが、先輩には「いいですね」はないだ…

最近、母が祖父んちを整理していて、祖父の写真とか昔の写真をいろいろ発掘している。（兄貴に写真の掲載ヤメろっつ言われたんで削除します）目鼻の位置とか、秋津くんもこんな感じかな、であるが、これほどイケメンではない。背の曲がったじーちゃんしか記…

質問 クリスチャンは縛られている。人間はもっと自由なのに。 回答 ええ、そうです。クリスチャンは神さまによろこんで縛られています。 その束縛は、愛の束縛です。 人間がもっとも人間らしく生きるために必要な、愛の束縛なのです。 あなたの言う自由だと…

えーとポエムというかなぜ私だけが苦しむのか―現代のヨブ記 (岩波現代文庫)作者: H.S.クシュナー,Harold S. Kushner,斎藤武出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2008/03/14メディア: 文庫購入: 7人 クリック: 92回この商品を含むブログ (39件) を見るを読んで…

しばらく寝かしておかないといけないネタなので、新しいことは言えません。誰が読み取れるんだろうポエムです。選択することと使命があること、未知であること、生きる価値、肯定感、不条理あたりがどこがどう繋がっているのわからないので、とりあえず書き…

やり過ぎるのは、「何らかの不安状態にある」からだとする。やりすぎの歯止めには満たされることが必要である。（強引）足るを知ること。つまりは心が平安状態であること、とここで、平和である人とイコールになるのか、としたら、ナウシカが頭をよぎったの…

一を聞いて十を知る、ということは、新しい情報を得た背後に、今まで知っていた情報で肉付けして勝手に補足する思い込み危険性があるのと、自分が１を言った時に相手が１０肉付けするわけでないのに、２，３，４、、、と順繰りに説明できないので（頭の中は…

神が死んで、西欧の人は孤独らしい。１０年前には社会と共同体は違う、とよく読んでいたが、最近は聞かないような。人間関係と趣味の両輪があれば、私は生きていけそうである。好き勝手する場(趣味）と縛られる場(人間関係）の両方が必要だ。ロードス島伝説 …

自由な新世紀・不自由なあなた作者: 宮台真司出版社/メーカー: メディアファクトリー発売日: 2000/04メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (16件) を見るという題名の宮台真司の本がありまして、私は大学時代にこの本が大好きだった…