2017-06-01から1ヶ月間の記事一覧

いつかのネタ

第四の革命―情報圏(インフォスフィア)が現実をつくりかえる作者: ルチアーノ・フロリディ,春木良且,犬束敦史,先端社会科学技術研究所出版社/メーカー: 新曜社発売日: 2017/04/10メディア: 単行本この商品を含むブログ (5件) を見る信用格付けのためのあらゆ…

体現する

物語三昧、ベイビーステップの恋愛ネタの話、うー理想だよなー私は勇気がなかったかなー正直、恋愛とは今までの自分を壊すこと(BY橋本治)と言うか、先が読めない展開に足を突っ込む気にはなれなかった完璧症のが本音かな。でも、相方、空気のようになじ…

その人であること その3

ペトロニウスさんが、「本当の恋愛とは相手の本質を全うさせること」とか「本当の自分なんてない」なんてことを書いていたような、一見矛盾するようで、本人的には整理できているんだろうな、比べて書いてくれないかな、である。「四月は君の嘘」のDVD最…

その人であること(その2)

ぼかーなんちゃってリバタリアンである。他人に指示されるのが大嫌いだ。選択肢は多ければ多いほどいいし、実害がなければ、別に悪口を言われようとかまわない。私がすべての人を好きになれないのと同様に、全ての人に好かれようなんて無理。で、入れ替え不…

働く 哲学最初の一歩

病気になって何が出来なくなっても、死ねとは言われないだろうけど、生きていて良い(というのも上から目線だな)、役に立てなくなっても何かの役に立つことはできないのか(?)考えている。CANのできることが少なくなっても、精神的に悟って、周りの場所…

正しいこと

自分の価値観も他人の価値観も両方大切な私ですが、どっちかというと、外に正しいことがあると信じているのかどうなのか、いつもの通りの自分語り編です。無くならない: アートとデザインの間作者: 佐藤直樹出版社/メーカー: 晶文社発売日: 2017/04/26メディ…

40にして惑わず

前回は、考える生き方と同じか?NHKのファミリーヒストリーでみいんな波乱万丈であるように、それでも生きていくぽく。病気になって何もできなくなったとき、それでも世間を恨まずに済むには、が私のテーマであるわけです。それって、ずっと、辛い状況が…

ベストよりベターで

〇〇だから××するってすごい不思議なのだ、私にとっては。今まで起こったことからだと言っても、次に起こるかどうかわからない。でも当然のように思っている。××するから△△になる。悪を悪として為せる人(自分を正当化しない人)がどれほどいるのかと思ったり…

期待せずに努力するには?

受け入れがたい現実を受け入れる/拒否る/無視る、の選択を選び、その選んだ思想で生き残る人は、その後の人生に対する意欲をそがないというのはどういうことか。 起こっちゃったものは受け入れるしかなくて、しかし受け入れがたいものがある。受け入れると…

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オリンピックは参加するのに意義があるとはどういうことか大目標の意義とベイビーステップ(目の前の小さな問題の解決)3割の改良は小手先ではなく根本から変えることペトロニウスさん曰く意味のないことにコミットすればコミットすることに意味ができる、だ…