2013-10-01から1ヶ月間の記事一覧

日本型モノづくりの敗北

日本型モノづくりの敗北 零戦・半導体・テレビ (文春新書 942)作者: 湯之上隆出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2013/10/18メディア: 新書この商品を含むブログ (8件) を見る失敗の法則を読んだら(読んでいない)、こんな感じかな。日本が失敗するのは構造的…

コードギアスが、、、

コードギアス第二章、今週末は夜22時からのみ。早寝早起きの自分には見れませんがな。あの花が9時20分からとマドマギかっつったら、あの花かな〜今週末はおうちデートにしようかと話していたのだが、やっぱりあの花を見ないかって誘ってみようかな。 先週末…

ミカサ?

「進撃の巨人」で面白いことの一つは、ミカサはある意味単純な人だけど、アルミンやエルビンはなんとか向こうに行ってしまう決意をする知力がある。ただ、ジャンやエレンのほうが、これから逆転する世界に耐えるんだろうな。エレンがダメな人である意味が面…

2013年12月号

通称「極楽鳥」と呼ばれるフウチョウ科の鳥39種が南太平洋のニューギニア島にいる。(本当に鮮やかな体の色できれいである)頁岩層に眠る天然ガスがシェールガス。なぜにメタンの特集ページにシェールガスが、と思えば、メタンは近年火力発電に盛んに利用され…

オーガニックなイタリア 農村見聞録

オーガニックなイタリア農村見聞録―地域への誇り高き国に学ぶ作者: 蔦谷栄一出版社/メーカー: 家の光協会発売日: 2006/07メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (1件) を見る慣行栽培だと露地キュウリは収穫開始から5か月栽培できるが、有機J…

古本屋で買った本

2030年 世界はこう変わる アメリカ情報機関が分析した「17年後の未来」作者: 米国国家情報会議,谷町真珠出版社/メーカー: 講談社発売日: 2013/04/19メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (19件) を見る話題になった未来を知る刑の本は数冊…

山本七平の間違いを見つける

別に間違いってほどでもないけど昭和東京ものがたり2(日経ビジネス人文庫)作者: 山本七平出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社発売日: 2010/03/02メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (10件) を見る 「オバタリアン」という言葉を聞…

食用ホオズキ

現代農業 2013年 11月号 [雑誌]出版社/メーカー: 農山漁村文化協会発売日: 2013/10/04メディア: 雑誌この商品を含むブログ (1件) を見る食用ホオズキが反当り100万ッと書かれていて、ビビる。30万の作物が指折り数えるぐらいしかない中、さらにその上を行く…

大人になるとは

言っていることが伝わらない、というのは辛いだろうと思う。おれっちは、多少しゃべる方は苦手で、考えながらしゃべることはできない。だから、友達としゃべるのは条件反射で、友達が言ったことを更にお互いに意見の継ぎ足し、みたいなやつはしたことがない…

昭和東京ものがたり2

昭和東京ものがたり2(日経ビジネス人文庫)作者: 山本七平出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社発売日: 2010/03/02メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (10件) を見る七平はやっぱり面白いわ。個人の思い出がどれほど当てになるかは分…

リブライズとな

今日の日経新聞で(って私の履歴書、利根川進かよ。大学入試の問題でノーベル賞の受賞者は誰かって答えられなかった。その後、立花隆との本を読んで、研究とは寝ずにするものであると吹き込まれ(そんなこと言ってたか)、俺は3日で睡眠時間5時間で研究室…

自分で考えることの出来る人に憧れる

https://cakes.mu/posts/2757phaさんのケイクスの連載「世界が偽物だという感覚」がほう、そう来たかってな感じであった。私の思考より2ひねりぐらい進んでいて(2ひねり以上進んだ思考は理解できないので計測不可。計測ギリギリってことです)かっこよい…

今日買った本

日系人を救った政治家ラルフ・カー―信念のコロラド州知事作者: アダムシュレイガー,Adam Schrager,池田年穂出版社/メーカー: 水声社発売日: 2013/06メディア: 単行本この商品を含むブログ (3件) を見る何気に手に取り、値段を見て4500円。店的にも冒険本…

本を読む後ろめたさ

宮台真司が、娘にはただ勉強できるやつが偉いという価値観を教えたくない(麻布では勉強ができて遊びができる奴が一番、遊びができる奴が2番、勉強ができる奴は3番という順位づけだったとか)で、確かに勉強ができても幅のない奴は尊敬の目で見られなかった…

才能のない自分でも才能のある人に勝てる(かも)

大学で何を学ぶか (幻冬舎文庫)作者: 浅羽通明出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 1999/04/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 132回この商品を含むブログ (71件) を見る 多少もの書きをやっていると、たまにライター志望の学生から相談されたりする。そうい…

稲わらって暖かいらしいが

敷き藁に使うので、稲わらを年中保管している。稲わらは結構暖かいと聞いたことがあるようなないような、1年ほど前からそこにイタチが住み込んでいる。1mぐらいあったらカワウソかもと思うが、遠目で50㎝前後であった。イタチは面白半分に意味もなく小動物…

話し相手がいない人にブログが最適

三沢文也 ‏@tm2501 本質的にはブログとは「孤独感との戦い」なんです。人気が出なきゃ孤独だし、人気が出たら人が信じられなくなる。友達がいても、協力者がいても、それでもなお「人が信じられない」って感情・心を閉ざしたくなるような弱さがじわりじわり…

文学適齢期

はっと気がつくと、アラサーも残り少なくなっている。最近、30代独身が主人公の小説を読んだら、なんというか、その気持ちが手に取るようにわかった。ここ1年で、自分に可能性がなくなったことをブログのネタにしてきた。今までも年を取るとみじめになること…

「フツー」をぶち壊して自分を取り戻そう

「フツー」をぶち壊して自分を取り戻そう作者: 鈴木進介出版社/メーカー: 総合法令出版発売日: 2013/06/21メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (1件) を見る少し読むのが遅かったというか、2013年6月出版では少し流行おくれではないかと。…