noteに移行しました

ひと月ほど前からnoteに移行しています。このまま黙ってとも思ったんですが、毎日誰かこのブログをチェックしてくれていて、愛されている幸せ感に負けてしましました。この粗末なブログにありがとうございます。いや、今日投稿した記事、上手く書けたかなー…

黙祷

(数少ない)飲み仲間の訃報を聞いて茫然自失なので、しばらくお休みです。

恩は2倍返しと続く関係とか

おいらさん、転勤族で故郷がない。就職しても転勤族だし、ずっと続く人間関係が分からないというか、人は通り過ぎるものだと思っている。というか、特別な人、が分からない気味である。いや、我が子かわゆしではあるけどね。家に帰るとき、我が子が駆けてく…

シンカリオン

シンカリオン39話。「俺が強くなれば、相手の攻撃を受けても倒れずに済む。相手が攻撃してもそれが効かないと知れば、きっと相手もあきらめてくれる。それで俺がそれ以上の攻撃をしなければ、俺の意志を分かってくれる。つまり言葉のない対話ができると思う…

ま、いっか

なぜ争うのか、争いは理性で避けられるのか、とか言うと、損得で動くかどうかって、命より大切なものはあるか、になるのかなーカシュー様の立場理論は、外部環境に拠るっぽい感じで、俺理論はコントロールできない外部環境にこだわるのは無駄。自分の動かす…

争いと敬意と信頼と

なぜ争うのか?中二病チックな疑問は、どこぞのアニメのせりふであったような。欲しいものがあったから。欲しい状態があったからで。ただ欲しいものは数多あり、わざわざ争うに値するとはどういうことか。貿易があり、買ってもらう仲だと、戦争にはなりにく…

争いは関係性で緩和されるか

ロードス島戦記の4巻だったか、カシューとアシュラムがなぜ争うのか、アシュラムは理想が違うから(だったっかちょっと自信ない)、カシューは立場の違いと答えたんだったか。大辞林、3番目で、立場とは、その人の置かれている、地位・境遇・条件などで4番…

理解しようとすること、あるいは言葉を信じること

アメリカの政治家のことを 利害をうまくまとめる基盤がなくなってるんじゃないかな。 と答えたベントさんっす。とか包括の限界というか、包括しようとするのは、相手に理解を示すということではないのかと思ったのです。いや、僕、クール(←笑うところ)なの…

キモくて金のないおっさん問題

うーん、買いたい本ないなーと思ってたら、先週の日経読書欄が当たりだった。7冊ぐらいいいなと思って、全部買っても多分2万は越さない、本って安いからなー 横濱王 (小学館文庫)作者: 永井紗耶子出版社/メーカー: 小学館発売日: 2018/09/06メディア: 文庫…

ワクワクは正義

私は自分の価値観も他人の価値観も大事派です。他人に何かを強制するのは、権力の問題になると思っています。だから、相手にメリットを提示して、自分の価値観を認めさせるようにしたいとは思ってます。自分の大切な価値観をそのもも相手に認めさせようとす…

まったりストレスがない場

橋本治が「宗教なんて怖くない」で、関係にも段階があって、いきなり知り合いから愛し合う中にはならないっつーか。恩讐の繰り返しで、育つ関係つか、頼み事も大きくなり、気安くもなる。顔の見える関係と、見知らぬ人に対しても誠実であることが求められる…

個人と孤独

ノータリンの僕っす。ノー天気っす。日々の暮らしに追い回されていたら、孤独何ぞ感じる暇はない。と言いたいところっすが、親しい人ときゃいきゃ言いたいときに、相手がきゃいきゃいする雰囲気でないと、寂しくなるっす。なぜなんしょ。と、僕は個人なのか…

自分の価値観を求め始める時期

絶対的に正しいことを考えている。人の命より重いものはないか。と言いつつ、現代人は命の価値について、老婆より未来のある若者のほうが重いって、中々否定できるものではないよなというか、人命は地球より重いかとか、英雄的人物が死んだらあとは仲間割れ…

いつかのネタ

例えば、LGBTの問題を「反差別の正義」という口実で「党派性」のcorollaryに組み入れようとしても、現状はうまくいかない。LGBTの多様性を汲み上げようとはしていない。corollaryに誤りがある。だから、こうしたcorollaryの特性を持つ「党派性」が問題。 な…

ナマズ

インペリアルゼブラキャット、ギバチ、小さいんやろかほんと,底物、飼っても、見えないし、無償の愛というのかなーと昨日の高新のコラムっした

ケ・セラ・セラ

子ども君、朝起きたら、顔を洗う僕の足元をまとわりついたりして、ほっとして涙が出そうです。居間に小さな机を置いて、土曜の朝、子ども君にテレビの番をさせつつ、ブログ更新しようかなとも思ってましたが、いや、子供が起きていない朝早くに読書する机が…

ワクワクと未知

実は連休中我が子と相方は相方の実家に行っておりました。したら、帰ってきて我が子がおいらに抱っこされると泣き叫ぶ。いや、先週、妙になついてないなという伏線はあったけど、我が子相手に少しづつ距離を詰めるって、ちょびっと悲しいです。 35独身、も…

殺すことと救わないこと

昨今のネットだと、優生主義は悪、で終わるんだが、実際の歴史を見ると優生主義は福祉国家に根を持ってるとしてもいいパラドックスがある。 例によってベントさんっす。極東ブログで優性主義の講談社新書紹介していて、買ったけど積読っす。お金をつぎ込めば…

信じる者は救われる

おいらさん、今直属の上司が日本最高峰の大学の法学部卒なんす。けど、みんな自分ほどよくできるわけでないことはわかってらっしゃるので、楽っす。(いや、ほら、色眼鏡つらいと書いたけど、なんかほどなく回復しました。それなりに手は打ちましたけど、心…

中年の憂鬱

自分語りから始まりますが、途中から、システムの革命とは何かって考えてます。【追記】×2です というわけで中年の憂鬱である。労組の会に出たら、鬱になって帰って来た。朝の3,4時帰りとか、もち、執行委員会の時期は日を跨ぐとか、いつの間にかやめてい…

パターナリズムと革命

Twitterとか見てると、安倍首相にフォーカスした単純な思考を散見しがちだけど、実際の現代社会の政治は高度に知的な官僚制を要してその最低条件的制約があり、これが他方、リバタリアン・パターナリズムの実質的根拠になってる。この仕組みを内包しないと、…

対人距離が分からない

対人距離がわからない (ちくま新書)作者: 岡田尊司出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2018/06/06メディア: 新書この商品を含むブログ (2件) を見る怪しげな人だなーと思いつつ1冊は買ったかな?内容は覚えていないつか、ベントさんの解説本、買おうとしたら…

民主主義続き

ブログのアクセスログはチェックしたりしなかったりですが、たまーにこれは紹介か?と私の書いたことと、本のログが奇妙に一致することがある。仕事の仕方で悩んでいた時はハウグーグルワークスだったか、ゲロゲロ、イシューからはじめよが一章もとっていな…

後は野となれ山となれ

橋本治は日本は歴史が古いからだいたい今までやったことあることばかりで、やっていることの正当化ができる、だったけな、昔正しかった価値観が今否定されるのなら、今の価値観は未来に否定される。未来の価値観はそのまた未来に否定されるのか。あるいは、…

実家に寄ったらちはやふる(39) (BE LOVE KC)作者: 末次由紀出版社/メーカー: 講談社発売日: 2018/08/09メディア: コミックこの商品を含むブログ (5件) を見る太一が新田くんに一勝したのか(って子供起きた〜俺の憩いの時間〜)と、ダベリモードで行くのだが…

どこまで知識が必要か、馬鹿を見るリスクと

刺激があるっていいっすねーインターンが来て考え込んでしまった。いい質問ができる、けど新聞読んでないっしょ。仕事ネタにもつながるんだけど、情報収集してないよねーで、思ったんだけど、必要な情報って何?というのと、おいらの詰めが甘い点において。…

情報とか

うーん、正しいことの設定は無理。だから、やりたいようにやるっつーのが道筋か。でもより良い道の探し方ってあるか?調べてからでないとバカを見るのか。みんなの意見は案外正しいって、読んでいないけど、いくつか成立条件もあるっぽいの、うーんうーん図…

実存主義と民主主義と噂と口コミ

実存主義の限界って、正しいことをできないことにつながるのなら、何を信頼するのか、そのお作法はってなっちゃうのか?ヤフーニュースを見ていたら、看護師とか教師とか身近な人の言うことを真に受けて、変な金融商品をやることも多いっぽいのでしたが。ど…

転職のまえに ノンエリートのキャリアの活かし方

転職のまえに (ちくま新書)作者: 中沢孝夫出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2018/08/07メディア: 新書この商品を含むブログ (1件) を見る最近、僕がぼへーと書いてあったことを断言しやがったー的、ぼやっと考えていた根拠を持ってこられたっす。なんだか、…

欲望と安心と比較

「この世は弱肉強食」とは志々雄様の弁だったか、自分の意志、欲望の実現は欠けることなく実現されるというはほとんどない。他の人との妥協の産物です。なんつか、全能感に酔う瞬間が僕にもないとはないと言えないけど、そのグラグラとした感じ(?)自分が…