2014-05-01から1ヶ月間の記事一覧

ノマドと社畜

ノマドと社畜 ~ポスト3・11の働き方を真剣に考える作者: 谷本真由美(@May_Roma)出版社/メーカー: 朝日出版社発売日: 2013/03/09メディア: 単行本(ソフトカバー) クリック: 10回この商品を含むブログ (10件) を見る私はビジネス本をそれなりに読んできた…

経営者の条件

ドラッカー名著集第一作。イシューからはじめよ――知的生産の「シンプルな本質」作者: 安宅和人出版社/メーカー: 英治出版発売日: 2010/11/24メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 48人 クリック: 660回この商品を含むブログ (145件) を見るを読んで私はガ…

共通言語

果菜類(ピーマン、トマト、ナスetc)なんかで、樹が大きくなるのが栄養成長、実が大きくなるのが生殖成長です。菜っ葉なんかはいかに栄養成長させるかで生殖成長が始まったら商品価値がなくなるのが多いんですが、果菜類は栄養成長と生殖成長は同時です。で…

コメント欄

ペトロニウスさんに触発されて、コメント欄どうしようかなー余計なストレス抱え込みたくないしー人と話したい欲望があるかと言えば、エアリプライを投げ合っていると思うような仲の人もいるし、いつまで続くか分からないけどちゃんと見ていてくれる人もいる…

硝酸塩は人体に毒ではなく有益

という表題の論文が「農業と科学」5月号に掲載されている。信頼と実績の渡辺和彦氏。ちなみに英語論文もガンガン読みこなす人なのです。ちなみにそのことはミネラルの働きと作物の健康―要素障害対策から病害虫防除まで作者: 渡辺和彦出版社/メーカー: 農山漁…

農協改革

について、先輩からインフォもらう。 「農協改革、”急展開”のワケ」 http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20140519/264917/?rt=nocnt最近、うちに、「農業会議 公務員」で来る方がいらっしゃると思った。

都道府県施肥基準等

農水省で都道府県施肥基準等(http://www.maff.go.jp/j/seisan/kankyo/hozen_type/h_sehi_kizyun/)が掲載されている。都道府県によってはかなり古いものだし、うちの県はエイヤと決めたことは知っている。(施肥量は農家の腕の見せ所でこだわりのあるところ…

同期と飲み会

昨日は部の同期と飲み会であった。3時間20分ずっと農業ネタで引っ張った。高知県で今一番熱いネタは環境制御なのである。二酸化炭素を施用してみたり、湿度(飽差)を測ったり、金かけて機械を入れて収量アップを目指すという。でそんなに機械を入れてペイす…

古本・貸本・気になる本

彷書月刊とは通好みの雑誌で彷書月刊編集長作者: 田村治芳出版社/メーカー: 晶文社発売日: 2002/11/30メディア: 単行本 クリック: 45回この商品を含むブログ (4件) を見るなんかをチェックする。まだ続刊しているのか、今日、本屋に行って尋ねてみよう。出久…

骨董屋からくさ主人

自分が何歳であるかによって、また滋養の異なる作品だ。 その後、私が古伊万里を商売の主力に取り入れるようになってから気が付いたことは、いち早く専門外の初期伊万里を扱われたNさんの炯眼である、時代の流れに敏感で、常に新しいものを取り入れていく姿…

典型的でない青枯れ病

病害虫分析も大事な仕事です。枝の中位ぐらいの葉が熱湯をかけたように萎れてきて、2〜3週間ぐらいかけて全体に広がる。仕立ての他の枝にも広がる。2〜3本ぐらいおいて、同じ畝の両側に6,7本あって、最近では離れた畝にも発見されている。ん〜青枯病だけど…

hontoで買った本

マッキンゼー 経営の本質 意思と仕組み作者: マービン・バウワー,平野正雄出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2004/03/05メディア: 単行本購入: 6人 クリック: 19回この商品を含むブログ (18件) を見る「散在思考」おすすめ本。ビジネス本は読み易いの…

魅せる会話

仕事の相棒が雑学大魔王なのである。で、私も四月から朝夕テレビニュースを流しっぱなしにするようになって、話の枕に困ることはなくなった。無駄話ができるようになって、これは仕事の口火を切るのとしては良いかも知れないが、肝心の仕事の中身がなければ…

高知おもしろ不動産物件

連休はずっと不動産サイトを覗いていたのである。だって彼女が相手にしてくれないんだもん(泣)ま、いいけど。今年は植物の世話をしなくていいので4日丸々休みである。ン年ぶりである。で、民宿とか、ペンションとか売りに出ている。梼原町1995年で780万円 …

魚毒性

最近、魚毒性表示を見ないと思ったあなた、かなり鋭いです。(農薬一覧に魚毒性はつきものであった)環境省が魚毒性表示をやめたのでそれに倣っているのである。魚毒性が強くて、魚が川に浮かんでいると思ったら、ハチハチ乳剤だった、その農薬は、買う時に…