2016-05-01から1ヶ月間の記事一覧

縛られる自由と至上の自由意志とは

過去ログ見たら、割と楽しい。自分の行動に(外部からの)理由を求める点と、自分がどういう人間でありたいのかという点はどっちが重いのか(http://d.hatena.ne.jp/akizu/20150428/p1)とか変わっていく中で変わらないものが私といえるのか(http://d.hatena…

変わる「私」と変わらない「私」

「終わらない」日常、というような、言わないような、私の日々は変わらない。いや、3月とか、仕事でワタワタしたけど、解決して3日もたてば、平常運航である。先週、相方と旅行へ行っても、2日目、どこへ行ったか思い出せない、忘却系。常に平坦に毎日がある…

宮台の対談行ってきました

先週末から今週頭にかけて相方と東京でうだうだしてきました。相方と宮台の対談とか、NMB48の須藤凛々花の対談とか行ってました。本当は僕だけ行くつもりだったのに、事故だ〜「君はカルト集団の信者だからね」と、あとず〜と言われ続けたのよ。まあ趣味なら…

現代思想史入門

現代思想史入門 (ちくま新書)作者: 船木亨出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2016/04/05メディア: 単行本この商品を含むブログ (5件) を見るいまいちな―私と問題意識がずれるんだよなーと思いつつ、これは、と思ったキーワードがありました。「機械」なので…

考えること

(追記しました)ブログを書き書きしていると、後ろの観客がポエム、とか私は私でほかの言うことを聞いていない気味じゃね、とか言うわけですよ。ポエムを書いて何が悪いんじゃ、秋津本体とネット人格秋津君は違うのだよ、と言い訳をして、恥ずかしいので、自…

アイデンティティと他人に対する信頼

秋津君はある種の論理的な人、頭の切れる人からの第一印象は悪いことが多い。班別討議とかの場で、それなりに思っていることをピラピラ言って、それは頭の切れる人からは分かり切っていることだからだ。まあ、全て思ったことを言っているわけでなし、空気も…

私の好きな宮台だ♪♪♪

そう、秋津君を構成しているのは、橋本治、宮台真司、finalventさんを中心に山本七平とか小室直樹とかが衛星の如くなんであるが、最近、宮台せんせーつまんねー、愛について心配とかしてもらわなくてもいーから、仕事してーしかし、こんなところに生息してい…

年収200万円からの貯金生活宣言 正しいお金の使い方編

年収200万円からの貯金生活宣言 正しいお金の使い方編作者: 横山光昭出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン発売日: 2010/06/16メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 2人 クリック: 33回この商品を含むブログ (13件) を見るいつも役に立たない…

受け流すことと信頼と

助け助けられる関係の、自分の位置が変わることを知っていることが実感できたらそれはそれとして自己肯定感にならないか。 って前回書いて、これは自分の人生の否定にならないのか?と一瞬思ったけど、そうでもないような、書き連ねてみる。 大学時代、リク…

図書館本

直観を磨くもの: 小林秀雄対話集 (新潮文庫)作者: 小林秀雄出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2013/12/24メディア: 文庫この商品を含むブログ (9件) を見る 小林「あとは勝手なことを考えたり為たりしたらいいだろうと思うんだろう。オリジナリティを出せとい…