私の好きな宮台だ♪♪♪
そう、秋津君を構成しているのは、橋本治、宮台真司、finalventさんを中心に山本七平とか小室直樹とかが衛星の如くなんであるが、
最近、宮台せんせーつまんねー、愛について心配とかしてもらわなくてもいーから、仕事してー
しかし、こんなところに生息していたのね、感涙。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160507-00010006-realsound-ent
だいたい秋津自身も覚えていないが、宮台思想は多分、血肉と化している。
ちなみに一番最初に呼んだのが「自由な新世紀 不自由なあなた」で戦争論妄想論(だったか)の再載(?)がだなーはまった。
それはいいけど、クソな世界ってわざわざ言わなくてもいいやん。世界は世界だよ♪という私は、別に世界の側の真善美の有無で私の在り方は変わらないし。
そんな中、「絆がないと、何かあったときに助からない」という損得勘定に由来する概念的な話をするバカがいます。これがまるでバカなのは、絆とは、助かりたいがゆえに追求する「手段」ではなく、何があっても助けるという「目的」だからです。言い換えれば、損得勘定の「自発性」を超えた、内から湧き上がる力の「内発性」だからです。
http://realsound.jp/movie/2015/08/post-8.html
さらに発掘して、私的関連妄想で言うと、目的に殉ずて損得勘定を伴わない、というのは、その目的が損得勘定を超えている、世間的な価値の有無を問わない、自分だけの価値観で生きるっつーことだよね???
別に絆でなくともよかろうであるが、「されど、われらが日々ー」の、人と助け助けられる文脈を思い出しつつ秋津君、考え中。
ペトロニウスさんのマンガで居心地のいい集団では無私の存在を書くことが多いけど、そいつの動機づけは何だ?とは言ってないかもだけど。
シューマッハとは主意主義とか、私が佐藤優を追いかける理由もその辺で、佐藤君が3500円ぐらいで箱入りの本を出していたけど、別に佐藤君自体に興味あるわけでないから、編集、帯文句の選択を間違えていますよ―(買わなかった)
私はでたらめな世界に打ちのめされても、それでも楽しく生きる思想は何だっていろいろ考え中なのである。
世界がでたらめなら、利益不利益に自己を置くのはぜってー違うし、みたく、実存主義でなくてギリシャに接続する思想だったのか?そっちを掘ってみる?
はたまた影響を受けつつ、宮台先生、好き好き秋津君でした♪