最近アニマックスでヒカルの碁を放送しており、やっぱり面白い。ちなみに私はトウヤコウヨウとサイの対戦が好きなのだが、図書館へ行くとなんかずっと借りられっぱなしなんですけど。思い切って全巻そろえちゃおうかな。それはともかく、ベイビーステップか…

それに、あなたほど完璧なひとならきっと、あたくし以上に、その完璧さに苦しめられているんじゃないかとも思ったわ(中略）なんとか優位に、せめて対等になってみせようとして・・・違うのよね。かっこつけていられないはずなのに。傷つく勇気もなくいせに・…

状態よさ目の伊集院大介が105円で結構そろっていた。天狼星もあった。これは市内のBOOKOFF全部まわればけっこういけるかも。天狼星ヴァンパイアの最後2Pだけ読む。作者死去でこのままお預けかよッ(血涙）まだ中身読んでないけど栗本薫は隆慶一郎並みに死去が…

勝間和代の本は読みやすいので、気分転換にちょうど良い。（フレームワークという概念には興味があり、それについて書かれた勝間の本を読んでみたいと思いつつ、本屋店頭で見かけないので、ずるずる日が経ってしまう。）今回の本は、１紹介される本に興味が…

橋本治「明日は明日の風が吹く」が書店に置いてあったので、購入。bk１で買うつもりだったが、橋本治の本を店頭に並べてくれた書店を応援する意味を込めて。「橋」がなかったが売り切れたのか、本屋入ってすぐの目立つ所に平積みされていたか。TALK橋本治対…

「でも、いい人だからって、相手を好きになるわけじゃないわ」遠慮がちに、由布子が言った。「あたしも、島村なんかを好きになって、瑞穂は馬鹿だと思っていた。もっといい相手がいるのに、って。だけど、それはただの打算だわ」 登場人物が実は悪い人だった…

過去の少女マンガを読んでいた少女たちが、成長したらどうなるのか。少女マンガの名作を作者から許可を取って絡めて描く。たしかベルばら絡みの作品はNHKのドラマになった、はず。しかしオチはそのまま放送したのであろうか。パタリロもそうだしできすぎ。マ…

「少女漫画」の重い話を気に入ったものの、それを読むには気力がいる。マイルドにするにはどうしたらいいか、考えて読んでいたら、「きのう何食べた？」って結構重いやんけ〜ゲイの一人っ子？にお嫁さんができるように新興宗教にはまる母。考えたことなかっ…

『僕は幸せだよ。小夜姫も、きっと同じだと思う。だって簡単なことだもの』薄い闇の中で、耀のまなざしが揺れていた。『辛いこともあるけれど、有王がいてくれる。僕が大事に思っている人がいて、僕を大事に思ってくれる人もいる。それで充分だよ。本当にと…

一度ざっと読んで、古本屋行きに分類したんだけど、読み直してみて本棚に戻す。マーカーを引くところは章のはじめ他２か所・・・手を抜きたいところだけど、人の言うことを聞かない人の例を出されると、鵜呑みにしたくなってしまう。勉強法もいいが、しかし…

まず、米原万里に旦那がいないとは、日本男児小粒化しているな。それはともかく中身は、フツ〜。何十匹と暮らしてきたペットとの馴れ初めから一緒に過ごした時間を書く。別に自家中毒を起こしているわけではなく、山あり谷あり事件は起こるが、私がそれに対…

そろそろカナリア・ファイルを全巻通して読みたいのであるが、 amazonは学生時代クレジットカードを持っていなくて使えなかった恨みを忘れていないので、なんとなく嫌。 （はてなの有料会員になるのをずるずる伸ばしている遠因）いつも利用するスーパー源氏…

ちょっと気になる人がいまして、私が体調を崩していたのを心配してメールをくれました。いつものパターンで言うと、わたしが返事をすると、そこでメールが切れるんですよね。続ける努力をしたら良かったんですが、しかし、私も続けるネタが思い浮かばないの…

主人公スクールカーストの最底辺に…痛くて痛くて、読み飛ばし。読者にこんだけ痛さを感じさせるって大した力量だと思います。あと、こまごました設定にドキドキさせるんだよね。回復属性を持つ王って誰？みたいな。あと、巻末コラムですが、冷凍冬眠は無理っ…

面白いっすよ〜一度読み終えてから２周目に入るのは久しぶりです。中学生のころは物語のパターンがわからなくて、何度読んでも新鮮で、暗記するまで読んだもんでしたが、最近はすれて２度目を読んでも新鮮さがある本にはなかなか会えなくなっていました。JOJ…

私は別に私の思想を世に広めようとは思っていないし、それよりカウンターが回ってくれたほうが嬉しいので、じつはRSS全文配信していなかったです。しかし、予想では４年かけてカウンターが３００００だったのに、１年で１５０００になり、ちょっとペースが速…

伊集院大介と言えば日本有数の名探偵として知られているはず。なのに品切れで「絃の聖域」も「天狼星」も手に入らない。私は衝動買いがしたいんだとゆ〜のに、近所の図書館で、遠くの図書館から取り寄せてもらわなければならないとは。とほほ。１年間積読中…

(２／９一部書き直し） ―その手に抱えている、真っ赤な薔薇の花束を、隠そうともせず、わるびれもしなかった。それが、あたしのためのバラだ、なんて、あたしは一瞬も思ったりしなかった。そんなふうに世間知らずでいるためには、あたしはもう４６歳だったの…

今回の敵は吸血鬼。いいですね、吸血鬼。美人で官能的。全編ちょっとおどろおどろしい雰囲気が出ていて、倣岸な青年の写真とかの伏線もばっちり。さくさくっと読める正しいライトのベルです。ムツキとおばあちゃんの因縁が次回読めるらしいので楽しみです。…

「橋本治の対談本ありますか」と本屋で尋ねると、なんと平積みであと２冊だった。ちょっと痛んでいるほうを購入。次の人にきれいなほうを残す。私は橋本治本に別にきれいさを求めていないからいいのだ。残りも売れますように。 橋本「だから柴田錬三郎賞をも…

学ぶとはどういうことか、とか。学校を出たからこそ、学び続ける大切さをしみじみ感じるわけです。ちょっと私は読者対象を外れた感じです。赦すことは私の辞書では重要視されていないです。巻が進むにつれ、その重要性を感じさせる構成になっていたらいいな…

まだ経験が浅いからさ、見込みが甘かった。月曜の朝にたまった復命書を４つ全部片付けるつもりだったのに、１つも終わってないんですけど。提出物の締めきりが月曜だというのに一文字も書いていないんですけど。明日もできる時間がない。日曜もサービス残業…