恩は2倍返しと続く関係とか

おいらさん、転勤族で故郷がない。

就職しても転勤族だし、ずっと続く人間関係が分からないというか、人は通り過ぎるものだと思っている。

というか、特別な人、が分からない気味である。

いや、我が子かわゆしではあるけどね。

家に帰るとき、我が子が駆けてくるのを想像してニヤついているというか、はっと気が付いたら我が子の名を口にして浸っているというか。

それはともかく、何を考えているのかわからないのが人であり、自分も何を考えているのかわからないしな、

置かれた状況によってやることが違う、環境の影響を大とするのなら、その人がつらいところで吐く思いで選んだ尊い選択をどう解釈すべきなのだろう。

あるいは、罪を憎んで人を憎まずとは(ってずれがあるな)

それとも、相手が変わっていってもいつまで愛をささげるのか。

相手がどういう人か、言うことではなく、したことを見たら一番分かるのか。

これって、相手の内心、動機によって、行動をジャッジするってことって何となく受け入れがたいというか。

なろうの18禁版で、愛があると思えたら、鬼畜なことも許されるのか?

いやいや、それって、相手の思う愛の押し付けって、自分を尊重してくれてないって思う。

自分を尊重してくれていたら、鬼畜なことでも許されると思う回路ってあるかなー

まあ、多少のひどいことがあってもま、いっかと思えるのは、一過性のものであるからか、と言えば楽観的で、良いことも悪いこともあるのが普通です。

悪いことが多少あっても、ま、いっか、であり、見過ごせなくなるのは、決定的な「許せないこと」一つか、積み重ね、であるのか。

何となく、ぼんやりと、傾向はあって、外れ値もある。

外れ値を真に受けすぎるのもどうよ、派だな、僕は。

てか、3,4年に一度頭に血が昇るが、サクッと忘れるので、自分が許せないことの傾向が分からないなー

逆にうれしいことって、結構、相方と長く続いているのは、お互い干渉しあわないからだろうなっつーのは見える。

つか、なぜか転職本を読んで、人生ネタに使えるッ、

「適職」と出会うための最強実践ガイド

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自分のできること、動けることが3%も5%もあれば、動いてみよ、状況変わるぜ。

とか、ネットでの応募で就職が決まるのは4%とか、で、じゃあ効率の良い方法はとか。

ついでに

も性格診断っぽいのがいくつかあって、おもろかった。

自分、えらくなりたい欲求はないだろうな。人と接しない部署になって、苦痛でないので、教えることで動機付けにはならない。(とか、新たな自分の発見だったすが)

専門職傾向かなつか、正しいことをしていたい人ですのだが。

知識を持ちつつ、状況に合わせて、試行錯誤する仕事ラブかなー


その人が尊い選択をしてくれたってのなら、恩は2倍返し、かな。

2倍返し、はしよう。

そのうち、秤はぶっ壊れることになる。良いことも悪いこともあるだろう。

でも、その人のためを思って、自分が不利益を被るのか、まあ不利益つか、労力をかけるつか?

自分、忘れっぽいので、こいつ、どうしようもないという人にあったことがないんだよねの恵まれ具合なんすが。

恩を受けるってことは関係ができるってことかなー(深く突っ込んだら面白くなりそうだな)

中学んときの国語の教科書でモンゴルの人は受けた恩をすぐ返すのは失礼だと思っているとかあったな。