基本的に、他者というものは理解できないもの、なのだけど、それが一種免罪符というか事項防衛になっているとき、他者理解の絶望に安定している。たぶん、他者というのは、もうすこし不気味な侵食性のあるものだろう。個人的な感覚でいうと、私は、いわゆる…

レジリエンス入門: 折れない心のつくり方 (ちくまプリマー新書)作者: 内田和俊出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2016/09/05メディア: 新書この商品を含むブログ (3件) を見る副題は「折れない心のつくり方」で、私の言うところの自尊心と自省心のいいバラン…

裏切られた、という言葉は私の辞書にはない「個別化」な秋津君です。で、想定と違う現実というか、自分の想像と違うというか、自分の意志が具現化するリアルの反対で、私的もにょもにょと「裏切り」の整合性をとったら、意思といは何か、もにょもにょの厚み…

できるけどしないことについて、考えを深めたい。近代的には自由意思、で、しかし、カント的には（？）自然と善き方向が最強？？？(知らないことを書かないように）。自らの感情、本能を良しとするか、と正面切って言われると、抵抗感あるけど、私の「自分で…

永遠の法則はないというか、状況状況に応じて臨機応変、みたくを設定したら、臨機応変の根本にある私の動機は何だろう？私の利益不利益に後味の悪さを考えて、行動する。それらのパラメーターの優先順位、（する・優先順位1番と5番）ｖｓ（しない・2番、3番…

真理を求める、ってのが、私の動機だったりはします。今の時間軸では変でも、100年後には正しい。しかし、1000年後からしたら100年後の意見はまた正しくないわけである。じゃ、いつの時代にも正しいことってなんだろう？秋津兄が、「正しい暴力」があると思…

「これからは自分に恥じない人生を送りたい」と言ったら、速攻で「無理」と返ってきました、恥の多い人生の秋津くんです（涙）。秋津くんは連想思い出し恥ずかしがりで、唐突に犬の頭をぽかっと叩くので、子供にはせられんよ、と注意されていたりします。け…

あうあう、私はコスモポリタンにはなれないのよーというのはあったとして、でも、大学の入学ミーティングの時、戸惑っている子がいたので声をかけたらアジアな留学生で、そのまま4年間付き合ったというのは有ります。目の前にいる人と見えるのならいいんだけ…

あなたを尊重する態度っつーか、私はあなたを尊重するが、あなたも私を尊重してもらいたいっつーか、横道逸れると、私は、期待値が低いんだが、って問題もあるけど、私が考える妥当な線と、あなたが言ってくる妥当な線が一致する(断言)なので、ストレスがな…

お、今日は久々に朝ブログ更新したい気分だって、手元に本がないので、うーん、何を書こ？>> 海燕さんが、「正しいことを言うことを言うので、ぼろカスに言っても受け入れられるわけじゃなく、真摯な態度で言うから、受け入れられる。」っぽいことを言ってい…

佐藤優、やっぱおもろいわ。佐藤がというより、佐藤が言うプロテスタントの論理がだけど。その辺、宮台先生の言うところの学術的なところに似ていて、双方、適当に濾過しとるんやろーな、だけど。で、押井守、大前研一、佐藤優あたり、こいつらの問題処理パ…

人生は楽しむためにある（はずだ）！客観性の追求って、どこまですべきなんだろう？ぼかー自分の価値観も他人の価値観も大事派なので、客観性ぐたぐた言われたら、(言われたことないけど）、あなたはそう思うんですね。と流したい。というか、人と付き合うた…