関係

基本的に、他者というものは理解できないもの、なのだけど、それが一種免罪符というか事項防衛になっているとき、他者理解の絶望に安定している。たぶん、他者というのは、もうすこし不気味な侵食性のあるものだろう。

個人的な感覚でいうと、私は、いわゆるアイドルのような存在にあまり関心を持たないようにしてきた。その遠隔を補償された他者の関係の上で自分がむき出しの侵食性を発揮するのはなんだか気持ち悪かったからだ、と、言ってみたものの、こういう言い方はまず通じない。

BY finalvent

わたしの辞書にも該当するっぽい現象がある。

でも単に、人と付き合うことは、私が人に要求することがあると同時に、私が人の要求に応えて変わるという関係であること。

あ、不気味って言っちゃいますかって感じである。

私は自分の外に真理、理想の状態があるので、自分をそれに合わせて変えてより真理に近づくのは快感である。

変わることは自分の意志で、変わることの強制は考えていないというか、強制されたら、それに対する責任は私から強制する人に代わるので楽と言えば楽。

でも自分で言うと、人を変えて、変えられてじゃない関係は、一方的にどちらかが変わることを強制する関係、または人が変わらない前提の関係は、気持ち悪いっす。

なお私はおかずに非実在青少年?以外を用いたことはなし、のリアルな人物は苦手である。潔癖か?


むう、メールアドレスを公開するのか?

話したいなあ。

でも、基本的に私は本を読んだら刺激を受けて、そこから先は自分で自分に突っ込んで考えが進む。

書きたいことに今のところかぎりはなく、他人の入る隙間はあるだろうかの友達のいない人である。

友達のメリット分から無しの寂しい人生よ。

というか、一番大きいのは、これからブログ(ネット)時間を削っていくのは既定路線でもあるしなー

うーん、あと3week考えてみよというか、向こうが応えるか分からないにしろ。