2016-09-01から1ヶ月間の記事一覧

正義の発動条件

前回の記事はカウンターでしかないかな?確かにバカな人はいるかもしれないけど、人を批判して、自分は正しいつもりで、それって見苦しくね?的な人が観測範囲にいたもので。説得しようにもたぶん説得はされなくて、平行線で、トランプさんの支持者を見てい…

信じることの周辺を

信じるというか、不合理であることの周辺を。 極右の国民戦線を破り、フランスにイスラム政権が誕生する、というストーリーの小説「服従」(大塚桃訳、河出書房新社)は、週刊誌シャルリエブド襲撃事件の当日に発表されたことでさらに話題を呼んだ。以前から…

リーダーシップの旅

「皆さんはリーダーと聞いて、どんな人をイメージされますか?」すると、未だ30代と思しき白人男性が立ち上がって答えた。「天安門事件で洗車を止めようとして一人で立ちはだかった、名も知れぬ中国人の男性」 それでは、リーダーシップとマネジメントの違…

ブックイン高知にて

100年予測 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)作者: ジョージ・フリードマン,櫻井祐子出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2014/06/06メディア: 文庫この商品を含むブログ (8件) を見る未来予測系統は頭の体操的に好きだが、結構劇薬であって、まあ早川なら安心…

ネタ帳

ニーチェ的自分の価値観は、自由である辛さがあって、対比されるのは周りに縛られるというか、やるべきことがあること、にもなるかなー自由の放棄にサバサバするのか?関係ができて孤独ではなしになるのか?僕が生活がないっつーのは、強制されるべきことが…

田中角栄っていうけど

なんか珍しく、政治的なことなんだけど、配偶者控除云々の話で、実際、税金とられて手取りが減るとしましょう。でも何かが変わるってことはメリットとデメリットがあるってことで、その金が育児に突っ込まれて、介護に突っ込まれて、外に働きに行けるように…

私のテーマ

私は、間違えたくない人である。わたしにとっての真理はあなたにとっての真理でない、と理解しつつ、私の真理を求める。そんなもん、ある一瞬の真理であっても、次の瞬間にはそれでなくなるんだろうけど、一応、さ。で、一瞬の真理を追い求めるとしたら、他…

恕とか人生の目的とか

孔子の恕、とか、人生の目的に考えている。孔子は人によって、言うことをちがえたっつーのは分かるんである。優しい人、優柔不断な子には断言することを覚えさせたいし、はきはきした子、自己中になりがちな子には人の言うことを聞け、となるだろう。でも、…

お金と経験と私であること

うーん、今日のお題は、食い散らかしになりそーな。 ちょっくらログ・ホライズンに引っかかることがある。ゲームっぽい世界に転生っぽいことをしている主人公たちは、死ぬと記憶がいっこなくなるそうである。飲んでいたときにおじさんが「家族団らん中にオヤ…

信じることと苦しみと

人知に限りは有り、次起こることを100%当てることはできない。結局、理性っつーのも自分が何を信じているかに過ぎない。信じることは難しいようで、当たり前にあることに過ぎない。まあ、そこで確率を持ち込んで、リスクに備えるつーのは有りだと思うけ…

人生に対する楽観性の担保

夏休みを取って本屋でうろうろした。一カ月に三冊しか買わねーと決意するも1月たりとも実行できていない、のはおいておいて、経済政策の本か、と3秒眺めて、意外と県立図書館に入っているので、検索してからだなー買いたいけど。それはともかく久々にビジ…

理想主義者というか

自分語り行くよ〜 私は病気こそしたが、自分は恵まれていると思う。お金で苦労していない。人間関係で苦労していない。自分で苦労していないっていうやつは、自分大事でほかを大事にしていない自覚がないと言われるとドキドキってするけど。っていうか、病気…