自己愛

佐藤優、やっぱおもろいわ。

佐藤がというより、佐藤が言うプロテスタントの論理がだけど。

その辺、宮台先生の言うところの学術的なところに似ていて、双方、適当に濾過しとるんやろーな、だけど。

で、押井守大前研一佐藤優あたり、こいつらの問題処理パターンをつかみたい(ミニミニ宮台君)で、しかし、橋本治宮台真司山本七平小室直樹(て日本教社会学復刊されたみたいですね)、山本夏彦の10年以上ぶりの再読とか、虎やんも積読解消したしって、

時間は作るものなんだって、毎日数学2時間したらブログ(余暇)時間とか目標立てたら、全く更新できへんやん。

ない、時間なんてないものなんだよワトソン君って、ジムに行き始めたのでそれが時間を食っているのもあるけど。


で、佐藤さんは境界型パーソナリティ?自己愛が強すぎる人間に関心があるようなんス。

できること(現状)と目指すところの乖離をどうやって埋めるか。

主観で埋める限界というと、客観性の出番です。

やればできる子です、と言い続ける人の気持ちはよく分からない。

私の場合、試験勉強とか積読解消はやらなければと思いながら、緊急度低いし、で、やるのが締切寸前になる(仕事の締切は1日前には終わらしてますが?)、性格も実力のうちなんだろうというか、

頭の良さは遺伝するって、認めないでもないけど、何かを達成するのにIQだけで決まる世の中でないのはあからさまだと思う。

だから、遺伝するんじゃねで騒いでいる人の気持ちはよく分からない。

物事には適性があるが、チャンスを与えないという話にもならんやろ、え、制限するんだろうか?

実績がないのにチャンスが与えられることはあるんだろうか?

て、以前の職場で、課長、それ、班長の仕事だから、課長は課長の仕事をしてくれよ、と、課長も年は上だけど学びがいっぱいあるんだなーと、なんとなーく、無能の壁の話を思いだしたりしつつ、

結果を出した奴が偉い、出せない自分はというところで、会社のカラーには染まりつつ、そこから抜け出す結果を出さねばならぬ。

と、出世しようと思ったら、自分なりに会社がこれからどういう風になっていったらいいのか、青写真を描いてこそだと思って、

というか理想的な社会の実現の手段としての会社か?

いや、私もそれが分からないので、上には行けないんだろうというか、

今日は仕事用として、生源寺さんの本ではなく、経済学の本を3冊買いました。

できないものはできないと突っ張ることができる相方を、ぼかーそれでも、投資するほうを考えてしまって、縮小経済で効果的な金の突込み、座して(略)

トライ&エラーが大事、成功したら見返りがか、失敗しても再起のチャンス、のシステムってどないだろ。

今度、フリーランサーの保険ができるんすかね?

と取り留めもなくなってしまいましたので、今週は平日中に更新したいかなっと。