裏切り

裏切られた、という言葉は私の辞書にはない「個別化」な秋津君です。

で、想定と違う現実というか、自分の想像と違うというか、

自分の意志が具現化するリアルの反対で、私的もにょもにょと「裏切り」の整合性をとったら、意思といは何か、もにょもにょの厚みが増すかなあと思った。

サルトル『実存主義とは何か』 2015年11月 (100分 de 名著)

サルトル『実存主義とは何か』 2015年11月 (100分 de 名著)

を読んだら、サルトルの偉さ分からんから(汗)だったけど、自分と外との関係、どれだけ外にコミットするのかの正当性の整理はしてみても、面白いかも。

半径3m以上の正当性、立てづらいけど。

コスモポリタンは私は自分の無力さを肯定するので立てづらい。

どっちかというと、市民の論理に興味があるが、昨今の情勢だと、リアルに負ける。

そこで、考え込んで、通る論理、ないか、探しているし、一度、吉本隆明を読んだうえで、もにょもにょしてみたいかな?


(追記)
宮台先生曰く、自分の行動がどういう結果になるなんて、分かるわきゃねーので、やったローやん(かな?)で私もそれを認める。

ただ、私も寄付なんぞをする派ですが、寄付をする論理、気持ち悪いので、に至るまでを、もう少し精緻にできないかな?

寄付先はあまたあって、なぜそこなのか?

たまたまそばにあったからの、一番最初に入った大学のサークルで仲間が決まる理論はなんだか自分的には嫌なんだけど?

同朋意識があって、自分ではどうしようもない理由の現状の、当座しのぎにはと持っているんだけど、同朋意識がキーなのかなー

同朋意識の作り方って何にゃろ?

明治に小学校を作って日本人意識を作った?メディア戦略以外を探していたりする。

スキームを作るには、かなあ?