宮台の対談行ってきました
先週末から今週頭にかけて相方と東京でうだうだしてきました。
相方と宮台の対談とか、NMB48の須藤凛々花の対談とか行ってました。
本当は僕だけ行くつもりだったのに、事故だ〜
「君はカルト集団の信者だからね」と、あとず〜と言われ続けたのよ。
まあ趣味ならいいって言質はとったけど。
ちなみに昨日の更新は吐いて体調不良でできず。
本当は熊本にボランティアに行きたいんだけど、無理。体力なし。南海地震が起こったら仕事辞めざるを得ないか心配するレベル。
なお、宮台先生、相方は頭おかしーろーだそうですが、私的には収穫ありです。
しかし、やっぱりなんというか私とは思考回路がちやうわ。
AKBはクラスで7番目ぐらいの女の子と秋元も言っている。他にいい女がいるのになぜあれに夢中になるって、ね、
宮台先生は実存主義者じゃないのね。
私の相方なんて、服のサイズ2Lつーんで何気にユニクロを買っていったら、小さいって3Lかよ。
まあ、なんだ、私、スクールカースト上位の女の子のキラキラっぷりダメだし、他人の評価が気にならないわけじゃないけど、「私の」シンデレラを選んだっすよ。他人の評価は最後はむしるぜ。
宮台先生も、40人ぐらいしか人が集まらないような、流行遅れも甚だしいんだろうけど、好きっていうやつはバカなことは分かっているけど、私は好きっていうのであります。好きなものは好きなんです。
それでいうと、あえて選ぶ「ドイツ後期ロマン派」だか、もっと掘り下げてってな感じでしたけど。
で、今日は時間のない朝更新なんででダラダラ行くんすけど、私はニーチェとか実存主義とか「私」を中心とする考えで一緒やないかって書いたんス(http://d.hatena.ne.jp/akizu/20160423/p1)
自分的には大冒険だったけど、堀内進之介的には正解だったぽい。
実存主義はサルトルが始めた考えっつーのは間違っていたけどニーチェもサルトルもキルケゴールも実存主義だったらしい
実存主義はいいけど、「変わる」ことは肯定でも「変えられる」ことは全否定ってのも自分の正義に凝り固まることではない、か。つーのがりりぽんの本の一番の収穫でした。
- 作者: 須藤凜々花,堀内進之介
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2016/03/30
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って、30行ぐらいだらだらかけるけど、もう7時なので、この辺で、しーゆー