同期と飲み会

昨日は部の同期と飲み会であった。

3時間20分ずっと農業ネタで引っ張った。

高知県で今一番熱いネタは環境制御なのである。

二酸化炭素を施用してみたり、湿度(飽差)を測ったり、金かけて機械を入れて収量アップを目指すという。

でそんなに機械を入れてペイするにはでっかい面積(オランダは数十ヘクタールの規模だけど、山林84%の高知にそんな土地はない)で、

雇用を雇ってすることになるんだろうけど。

一番カネがかかるのは人を入れた賃金だって同期はいうんですよ。

家族経営でちまちまやるのとは違う。

(4行、秘密ネタかなと思ってやっぱり削りました)

と、いくら何でもそんなことはないと思う未確定情報でした。


で、飲み会の前に本屋に寄っていて、帰り際、ちらっと一人に中身を見せる。

定年後の起業術 (ちくま新書)

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安く(新書で)起業ネタなら買う

絶対貧困―世界リアル貧困学講義 (新潮文庫)

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貧困のことを知っておきたいと思う

「できる店長」と「ダメ店長」の習慣 (アスカビジネス)

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結構基本を抑えているというか、失敗談が豊富で勉強になる

大向うの人々 歌舞伎座三階人情ばなし

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昔の芸能ネタは買うんだけど積む

車谷長吉の人生相談 人生の救い (朝日文庫)

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目が合ったので

山に生きる人びと (河出文庫)

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宮本常一もおもろいと思う。

あと、中島義道だったのだが、

同期の感想は「哲学なのが多いね」ってそれは中島しか買ってないだろ〜

そんなイメージで見られていたのか、でした。

あと同期に見せなかったのが

魔女っ子ロージー (【徳間文庫】)

魔女っ子ロージー (【徳間文庫】)

持ってるけどファンだからって、2年前の本だったのか