話し相手がいない人にブログが最適

三沢文也 ‏@tm2501
本質的にはブログとは「孤独感との戦い」なんです。人気が出なきゃ孤独だし、人気が出たら人が信じられなくなる。友達がいても、協力者がいても、それでもなお「人が信じられない」って感情・心を閉ざしたくなるような弱さがじわりじわりと出てくる。それに打ち克たないと次のヒットはないんですよ

孤独だからブログを書くってのはあると思う。ソース俺。

日経新聞の特集「熱風の日本史」の話をちらと父として、

「参考文献買うぞ〜」と言うと

「話し相手はいるのか?」と返された。

いるわけないやん。


少し話が変わるが、職場の40代後半、独身男性と事務室でふたりきりになると下らない話をする。

下らないというか、今までの人生で辛かったことも最近話してくれるようになった。

「新村さんの人生に歴史ありなんですね」としたもんなのだが、

母に内容は伏せて、そのことを話すと

「人間、秘密は誰かと話さないといかんようになっているのよ」ときたもんだ。


俺の本に関する話題も、このど田舎、話し相手がいるわけない。

ネットで戯れるにはレベルが足りない。

でも、言葉にはしたい、というところで、非リア充の独り言の場として、ブログ禁止されたら、俺、発狂するわ。

見てくれている人が、3人ぐらいはいるみたいだし、と、結構慰められるのであった。

ま、痛いから見ていたいのかもしれないけど。