20歳の時に知っておきたかったことスタンフォード大学集中講義

20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義

20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義

  • 作者: ティナ・シーリグ,Tina Seelig,高遠裕子
  • 出版社/メーカー: CCCメディアハウス
  • 発売日: 2010/03/10
  • メディア: ハードカバー
  • 購入: 475人 クリック: 17,353回
  • この商品を含むブログ (395件) を見る

金にならない趣味をやり続けること、社会としては多様性維持のメリットとしては

仕事だとは思わずに取り組める役割を、社会の中に見つけることだと思います。

スキルと情熱と市場が重なる場所を見極められたとき、その役割は見つかります。

ネットでニッチな需要を見つけられるようになったってことだよね。とは思う。

ベンチャー企業は数が多いほど確率的には当たりの出る絶対数も多そうな。

ガッチャマンクラウズ無印的なサイトか。

ペトロニウスさんは資源の再分配の方法は一部の賢い人たちが行うのがセオリーだと書いていたな。

クラウズはみんな、を持ってきて、それが上手くいくのか、的に。

って、日本の官僚が上手くいけへんようになって、じゃあ、アメリカは規制緩和でやりたい放題なんだろうか。

タクシー業界とか、ダメになったとかいうし、資本主義の行き着くところは、とも聞くけれど。

どこから金を持ってくるのか、買いたいものがないのが現代か。

集団に所属するために金を払うのか?思想のために金を払う?クラウズ2のごとく(見ていない)排他的に行き着くだろうか?

ニーチェの言うごとくは難しいんだろうか。

とか、日々平安録を見ると、ドイツ系哲学ではニーチェだけど、イギリス系哲学ではヒュームもドイツと系統が違うとか、課題本ばかり増える。

おいら、仕事から帰って、哲学系の本を毎日30分読む生活、それもよしだなというか

今日も7時に出勤だぜ、なので、というか前回の記事の課題を深める頭の余裕もなく、手抜きりました。


[追記]

気を入れて残業していたら、1週間後までの締め切りものがなくなったので、早めに帰ってきた。

こういう時に、地域30年の計、みたくのを計画しないといけないんだろうけど、まま、今日もドタバタしてというか昨日も夢にうなされて集中力なかったし。

で、

そもそも民主制度というのは衆愚を緩和する制度で、例えば代議士による議会がある。

BY finalvent

トクヴィルも大学時代からの積読本なんだよね。

大衆の叡智と衆愚について、まとめて書かれた本、みんなのいうことは案外正しい、みたくのもありましたが、さてさて。

実は「職業としての政治」も、読んでみたら、エリートとしての在り方とはどんなもんなのか、分かるかなっとか、

宮台真司なら意図するシステム設計の限界とか言うんだろうけど、確か対応策はなかったんじゃなかったっけか、というか、

私のそっち系の知識は宮台真司しかルートがないので、彼の問題意識以外から課題を見つけようとすると材料が足りなさすぎる。クマった。

8月の講演では、彼的にはギデンズの話をしていたような、一般聴衆にはきついレベルでしゃべっていたが、資料どこ行ったかな。

なお、

Forbes JAPAN(フォーブスジャパン) 2015年 12 月号

Forbes JAPAN(フォーブスジャパン) 2015年 12 月号

なんて買っていて、米国発「凄いアイデア」100選特集でネット企業の情報も多い。

SHOPTIQUES:アメリカの各都市やロンドン、パリなどにある小規模で魅力的独立系ブティックの服を、横断的に購入できるECのサイト、

edenbuxiness:ネットや機器関連の困りごとを一発解決。IT系のプロフェッショナルを電話一本で派遣するB2Cサービス

THUMBTACK:ヨガ講師からDJまで、各種業者のマーケットプレイス。1000業種を超える「その道のプロ」にオンラインで依頼できる。

ふーん、人の紹介サイトで信頼されるためには個人の信用の蓄積が大事そうで、実績をどこで積むんだろう。

あ、資本主義の話、資本主義の話。

需要と供給のマッチングが果たせれば良いのか?

多様性が認められるため、あるいは、多様性の中から次の流れが出てこれるように、砂の中の金を見つける方法が、システムに内包されていなくてはいけない。

システム自体が変化しないと、現在の価値観だけで成立していると、陳腐化する。

そういう点でも、インフラ化する、というのは興味深いな。

インフラの中で最適化なのか。ほかの選択肢の成立条件をどこまで奪うのか(ポエム入ってすまん)

http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2014/11/post-fed7.html

ふうん、と思う。

愚行権ぐらいしか選択肢がなくなるぐらいビックデータの解析で未来がわかるのか。

良い成長としての方法論は固定されるのか。(ごめん短絡に考えているとは思うハイエクの悪魔がわからないし。id:finalventさん続編のアイデアあればリクエストです。お願いします)

と、ポチポチとハイデガーの技術論と竹田青嗣の本5冊をお買いあげ。

隠れている人の需要を掘り起こすには何が条件となるだろう。解析できるんだろうか。

快楽線なんて言葉があったな。(漫研?)王道があってどれだけのアレンジか。

でもとくめーさん曰く、10年で型はすたれる的でもあったし、新しい型さえも手の内で出せれるんだろうか?

http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2007/02/post_6cbc.html
新しい本を読んでいないので、と、私は世界はシステム理解で留まっているんだよなー

かろうじて、ルール社会はわかっけど。エロスの語感がないので、意味が分からへん。

とかfinalventさんのこの手のネタを拾うのはおいらさん以外に何人いるのか、・・・もちっと整理できたら、ではあるが、関心の範囲が似た人もいるもんなんだな、ネットって広いな、であります。