ある農業指導員の日記

昨日はかなり酔って自分の声の大きさの制御が出来るような出来無いような、面白がって声を外したりして、まあ現在も酔いの残滓がある。

頭が痛くなる程ではなかったが。

finalvent ‏@finalvent · 10月23日
いわゆる婚期が30代半ばまで延び、その後の20年くらいは、広義の育児か個的な生活か、ということだが、それが55歳くらいで区切りがきて、皆、自分の人生の再意義付けになるのだろう。が、この間の20年を持って意義付けしても、あまり意味はないだろう。第二の人生は重い課題だな。

うわ〜言われちゃいましたか、finalventさんに断言されると諦めも付く、大学院計画。

もっともベントさんは、子どもが3歳になった時点でネットに復帰(?)されていたようだし、放送大学程度なら?いいけど。


昨日は家庭菜園の病気診断の事務所持ち込みがあり、果樹担当が調べ物をする間を持つのに、おいらさんが園主の趣味の話題で盛り上げた。(私が特に関心のある分野ではないが一般常識より少し詳しめの知識があった)

園主が帰った後、支店長いわく、「趣味の話題で盛り上がるのに、どうして農業のはなしで質問できないのだ?」

と、あー一応おいら、世間話トークは出来ると認められたか、でちょびっと嬉しかったりして、自分の中でどうして農業がダメかサーチしてみた。

責任の重さに怯んでいるのである。趣味の話は答えがないが、農業は一つ正解があるような気がしていたのだ。

で、自分はその正解が言えないので押し黙り気味だった。

が、そうだな、趣味の話と一緒か、園主の選択は選択で、おいらたちは園主に別の選択があることを示せばいいのか。

モチっと知識つけようと思って、

野菜園芸学の基礎 (農学基礎シリーズ)

野菜園芸学の基礎 (農学基礎シリーズ)

4千円だったけど帰りに本屋で買ってきた。

実は最近、6時には帰って、やる気ないと言われていたのだが、っと、ちゃんと2日後までの締め切りはなかったんだが、その状態では目の前の仕事は回せても、これからの布石を置く時間がない。おいらさん、夜の残業は疲れてダメなのである。

朝7時出勤、なんとか事務所の鍵をゲッチュして、農業技術大系でもノートのつける時間にしたいかにゃー(というか活動報告や会のパワポを勤務時間中に作ったたら、仕事が回らないのもあるけど)今10時20分寝6時40分頃起きだから、なんとか40分早起きあかんか。


えーと、書きたかった長文というのは、「されどわれらが日々ー」の感想で、節子さん、佐野くんの在り方とどう違うのかいまいち分からんねん。

人に必要とされるからって、おいらさんの生き方指針では、他人との関係と自分の欲求の両輪が大事で、他人との関係以外を求めないのもこわーい。

だって、他人のために生きるって(とイコールにしていいんだか)と、他人の欲求なんて自分の思い通りにならない者に尊厳を預けるのはドン引き、とか、ゴチゴチ開陳していく予定だけど、今日の夜頃には頭も働くやろ、で、うーん経路としては二通りの書き方があるんだけど、(本の分析を主に置くか、私の考えをバックグラウンドを中心にするか)さてさて