民主主義続き
ブログのアクセスログはチェックしたりしなかったりですが、たまーにこれは紹介か?と私の書いたことと、本のログが奇妙に一致することがある。
仕事の仕方で悩んでいた時はハウグーグルワークスだったか、ゲロゲロ、イシューからはじめよが一章もとっていない、とか。
で今回
事実性と妥当性(上)― 法と民主的法治国家の討議理論にかんする研究
- 作者: ユルゲン・ハーバーマス,河上倫逸,耳野健二
- 出版社/メーカー: 未来社
- 発売日: 2002/11/25
- メディア: 単行本
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なんとなーくブックオフオンラインで注文。
(ブックオフ、取り扱いの品少なくなってますねー)
ペトロニウスさんの「至高体験」も積読だし、いつ読むのか果たして読むのかは謎ですが。
て、今朝のベントさんのツイート、
知識社会になり高度な官僚制が求められ、それが学校システムと普通のナショナリズムで勘案されれば、見事なまでに現在日本の像が浮かび上がる。この高度な官僚制をどう制御するかだが、すでに実質無理という一種のシンギュラリティは超えている。
知識社会かーというわけで、と話変わって
- 作者: 丸山俊一,NHK「欲望の民主主義」制作班
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2018/01/30
- メディア: 新書
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おお、俺っち、いい線いっている?
しかしホッブズとか読まないとかというか、ニーチェから始まって現在まで追いついた感はあるし、ネタ、あるのか(あるけど)、はてなも閉じることだし、50万pvは達成しそうかな、うーんうーん、みたいなのは置いておいて、
政治家と言葉、民主主義と言葉の問題とか、民主主義と資本主義の関係とか、社会全体としてありたい姿が一致していないとか、ホリホリしてみたし?
分かち合うことが大事で、でも共産主義は失敗して、計画経済はダメで、欲望と見えざる手で、うまく着地するのか。
- 作者: 與那覇潤
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2018/04/06
- メディア: 単行本
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たまたま持って生まれた能力の多寡はあって、それを分かち合うこととは?
マルクスも読んでみた詩とは言うと、ネタは尽きじかなー
今朝は子供がおいらと一緒に5時半起きしてくれまして、書くにならず、やっと寝てくれたけど、昼前って黙考する気分でもないのよねー
そういえば前回の続きとしては、グーグルがチェック機能を甘くしているような、ベーシックインカムの利点というか、信頼がある社会がいい社会というか、
みんなの気持ちが一つになるって何さ?