民主主義続き

ブログのアクセスログはチェックしたりしなかったりですが、たまーにこれは紹介か?と私の書いたことと、本のログが奇妙に一致することがある。

仕事の仕方で悩んでいた時はハウグーグルワークスだったか、ゲロゲロ、イシューからはじめよが一章もとっていない、とか。

で今回

事実性と妥当性(上)― 法と民主的法治国家の討議理論にかんする研究

事実性と妥当性(上)― 法と民主的法治国家の討議理論にかんする研究

なんとなーくブックオフオンラインで注文。

ブックオフ、取り扱いの品少なくなってますねー)

ペトロニウスさんの「至高体験」も積読だし、いつ読むのか果たして読むのかは謎ですが。

て、今朝のベントさんのツイート、

知識社会になり高度な官僚制が求められ、それが学校システムと普通のナショナリズムで勘案されれば、見事なまでに現在日本の像が浮かび上がる。この高度な官僚制をどう制御するかだが、すでに実質無理という一種のシンギュラリティは超えている。

知識社会かーというわけで、と話変わって

欲望の民主主義 分断を越える哲学 (幻冬舎新書)

欲望の民主主義 分断を越える哲学 (幻冬舎新書)

おお、俺っち、いい線いっている?

しかしホッブズとか読まないとかというか、ニーチェから始まって現在まで追いついた感はあるし、ネタ、あるのか(あるけど)、はてなも閉じることだし、50万pvは達成しそうかな、うーんうーん、みたいなのは置いておいて、

政治家と言葉、民主主義と言葉の問題とか、民主主義と資本主義の関係とか、社会全体としてありたい姿が一致していないとか、ホリホリしてみたし?

分かち合うことが大事で、でも共産主義は失敗して、計画経済はダメで、欲望と見えざる手で、うまく着地するのか。

知性は死なない 平成の鬱をこえて

知性は死なない 平成の鬱をこえて

たまたま持って生まれた能力の多寡はあって、それを分かち合うこととは?

マルクスも読んでみた詩とは言うと、ネタは尽きじかなー

今朝は子供がおいらと一緒に5時半起きしてくれまして、書くにならず、やっと寝てくれたけど、昼前って黙考する気分でもないのよねー


そういえば前回の続きとしては、グーグルがチェック機能を甘くしているような、ベーシックインカムの利点というか、信頼がある社会がいい社会というか、

みんなの気持ちが一つになるって何さ?