対人距離が分からない

怪しげな人だなーと思いつつ1冊は買ったかな?

内容は覚えていないつか、ベントさんの解説本、買おうとしたら題名分からなかったとか。

で、題名買いである。

意外と、深いような気もした。うーん、何度か読み返したいが、書庫送りになったけか?


なお、僕は天下無敵のニーチェ方かな(???)

初めはいい人して、距離を保つが、こいつは大丈夫と思ったら、距離を近づけすぎて不興を買ってしまうタイプっす(涙)

そこで再び距離を置こうとはするんだけどねー

ハリネズミの心地よい距離っす。

と言うか、素でいられる環境を職場に求めてしまうというか、借金玉君の仮面理論でああ、自分甘かったかなというか。

赤毛のアンの型も気になったつーか、ええ、誰にでもなつくというか、人を悪いようには言わないというか。

思ったより自分、いじめられた影響まだ大きいかと思ったつか、ええ、自分語り入るっすが、人を否定できないというか反論できないというか。

だいたい人は自分が正しいと思っているわけです。

そこに反論を加えると、不愉快になるわけっす。

今後の関係を考えて、まあ少々の不利益ぐらいならだまっとこ、となるというか、

ええ、班長、今年から新しくなったすが、いい人だと思って近づきすぎて、だいたい俺、人に合わせます話を。

いい人判定して、話に突っ込み入れずに、自分のダメなところの指摘でも合わせてしまって、評価がた落ち。

で、覚えていますをアピールして発言しようとすると、それはこうって、いやそれ分かってますとか、

そこマーカー引いてますが、わかりにくいので識別のためで、意味は持たせてないのでご指摘勘弁、とか、

班長の色眼鏡でどんどん評価が下がるというか、

あとで訂正入れるかと自問自答して、うーんあまりいい結果になりそうにない。

てか、七平さんの菜根譚、言い訳するなっつか、

しばらく縮こまって、黙って、やることなしたら、また評価が上がってくか(?)

というか、俺はそれして、いままで、決定的な破綻がないわけだし(?)

あれ、虫の話とつなげるはずだったのに、うーん、ちょっと無理?

ルドルフとイッパイアッテナ

ルドルフとイッパイアッテナ

(あー4巻目出てるー買わねばー)

野良猫のイッパイアッテナがルドルフに教えるに、えさを貰うのはルーティーンで、同じ人のところに続けて行ってはいけません。

一人の人に頼りすぎると負担が大きい。

少しづつの負担を大勢で分け合うのが社会っつか、関係が長続きするコツっつか。

僕、赤毛のアンも入っていると思った、

人を個人としてみるのではなく、僕の人付き合いの資産としてひとまとめ、

誰かに虐げられても、ほかで尊厳を確保して、

いじめてきた人も僕のこと勘違いしているだけ☆

僕が誠意を示していたら、関係が修復するっぽいの、いやいやマジで。

(つながったか)

挨拶をする、やることやったらそれ以上は近づかない。


この人じゃないといけない特別感、家族で今やっと育んでいるわけだが、ええ、子供の相手をまじめにしていないような反省もありつつ、

自分のあり方って人と比較してわかってくるのもあるし、岡田さんの本、何度か読み返す価値はありそうな気はしました。

対人関係の型で、いくつか評価軸、良いところ、悪いところをまとめてグラフる。

演技する人、初めは好感を持たれるけど、そのうち関係がダメになりやすい人というか、

不器用な人もマネして演技を覚えたら、多少は生きやすくなるのかっぽく思ったもんです。