なんちゃって知識と信頼コスト
メイロマさんの
勤められるように努力するのです。デリヘル嬢やモデルになるよりも性的被害に合う確率はうんと低い。若いうちに知っておけば努力が可能。避けられるリスクは避けるのが懸命。ただ知らないと無理。
に対して
@finalvent
12月27日
そこは違和感があって、そうした知の装いのパターナリズムが、現代的な(抑圧的な)権力なのではないかと思う。
僕ちん、どうしてそこに権力が出てくるのか、パターナリズムが権力っぽいのは感じつつ、良くわかないっすが、でも、宮台真司が現代は軽いパターナリズムでないといけないっぽく言っていたような昔の事だから意見が変わったか知らないが、と、
関係について、ひっかけると何か出るかなっぽい話です。
児童養護施設の子が、将来は外資にいって儲ける話が新聞に乗っていて、一周遅れなような今でも通じるような微妙な気持ちになった。
いやいや、僕ごときが外資のことでアドバイスできるような知識もないっす。
真理など有り得なく、学び続けるしかないが、疑似科学は疑似科学クラスタが(たぶん)あって、その世界はもっともらしく、素人では判定できない。
いや、今年、REITったろうか迷って、結局できなかった僕ちんです。
相方はNHKのドル保険見ていたら、「汗水たらして働くのが一番正しい」っぽくも言っていたんすけどねー僕はって何もできず(涙)
絶対的に正しいことなんて分かったら、苦労しないっす。
学ぶって誰からさ、みたいな。
内田のたっつんの師匠について無心に学ぶのが第一歩だが、師匠選びを間違えたらどうしようもねーみたいな。
で、関係っす。礼節を持った関係から、一歩踏み込んで相手を動かそうというとき、自分には正しさがあるので動かそうとする、(って権力になったか)、
まあ自分のことなら自分でリスクとるけど、他人の人生の責任は持てんっす。
何も言う気がないところで、子供の問題もあるんすが。
オレ、子供が間違った時に、少し休ませて、もう一回行ってこーいというのが親業だと思っているな。
と、僕たちの洗脳社会というか、岸田秀というか、僕の意見を世間に広めよう説思い出して、まあ僕も影響は受けているけど、ポストモダニズムというか、ストレングスファインダーの着想持ちとしては、
同じ材料でどう切り取れるかが面白いのでブログってるだけっす。
人に影響を及ぼすって責任とれなくてめっさ怖いっすね。
どうして、なんちゃってでしかないのに知識を求めるかって、それも考える価値ありそうっすね。
より白に近い灰色と、黒に近いは区別できるか?
信頼できるってどういうことか、
コミュニティー・キャピタル論 近江商人、温州企業、トヨタ 、長期繁栄の秘密 (光文社新書)
- 作者: 西口敏宏,辻田素子
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2017/12/14
- メディア: 新書
- この商品を含むブログ (3件) を見る
同じ習慣を持っている信頼がある。
温州人でない人は、信頼(知ること)へのコストの高さが繁栄のきっかけにならない(短絡化しすぎ?)
裏切ったときのペナルティが保証にもなる(ずれた?)
子どもも起きたし、いつかへの問題提起で終わりっす。極東ブログでそれっぽい本の紹介があったな、、、