主観と客観
自分、中二病だなー楽しいなっぽい話です。
- 作者: 橋本治
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2004/03/30
- メディア: 単行本
- クリック: 1回
- この商品を含むブログ (24件) を見る
自分の考えを述べるときに、まず、自分の考えを考える人と、他人が考えることを考える人がいるっぽいようだったような。
他人がどう考えそうかっつーのは、自分の考えを述べるときに、まず他人の考えの前提を踏まえて話さないと、理解されない。
私とあなたで話が通じたと思うのは、共通点があるからだ。
常識を同じくする。
(なんかずれてきた)
この線で行くと、意識しない習慣と、選択可能な習慣がある。
なんでこの人こんなことするんだろうとしたときの選択肢は当人には帰結が見えていない。
先を読む目の正しさ、現実に起こったことの正しさを読む。
まあ自分の願望が入るときも多からろうだけど、世界のゆるぎなさは世界の予期可能性、客観のような気もする。
客観性は正しさと結びつく?
事後的に確認できる正しさ。
設定した目的を達成できたとき客観性はあると言えそうな、
いや、もちろん客観なんてありえない中で、人類が客観があると信じた根拠の掘り下げっす。
背後とキーボードの取り合いしてまして、とりあえず置くけど今日も一回更新するかな?