人生の目標と余生

連休中はキンドルを読んでいたんすけど、(スタンドバイミーは結局買わずに積読本)、ただのビジネス本を読んでいるに、色々と使えそうな?

復讐した後どうすんの問題とか、アニメでよくある。

人生において大目標を立てるのが、大きな目標を達成するきっかけで足元からの積み重ねではなかなか難しい感じでもあった。

僕理論、未来人が達成する世界平和の過程でるからして、私は私にできることだけをする。

一気に叶うのは無理で、一歩ずつ、なのである。

あれ、目標のために全てを捨ててないな。

というか筆が進まないので、方向転換するすけど、マギの最新2巻を買って読んだ。

ふうううん、理屈が多いマンガだが、人気あったのか。

まだ、英雄シンドバットの否定理屈は完成していない。

ナウシカが新人類の卵をすべて壊したように、なんか歴史の転換点になる人はいると思う。

銃のカラシニコフを作った人とか、というか、電車でみんなスマホを見ている、風景、行動原理が変わるってことがどういうことか未だよく分からないのだが。


実存主義で自分中心を周りの迷惑を顧みず、未来のことも考えず行動できるというのは、なんというか、普通の人はできないことだと思う。

山本七平は、天才とはそれしか生き方の選べなかった人ぽくも書いていたが、私は人生は確率×インパクトのリスク志向で、他の何をおいても求めるべきことがあるって天恵で、呪いで、普通の人はできない。

生きるために生きるのはつまらないと書くけど、生きる以上に大事なものと、(隣をちらっと見て)私の可能性はまあほとんどなくなって、君にバトンタッチするために、はあるかなーとは思うけど、

なんか先が見えた感はある。

自分ができることなんてたかが知れている。なら、思い切って何でもやってみるべし?あれれ?

守るべきものがあると争いになるっぽくと 、保守的になるのと。

責任がないと責任がある、限界を知るのはどちらだろう。



以上3時半に目が覚めて寝れないので更新していたのだが、隣をあやしたりして、行ったり来たり書いていた尻尾も置いときます。

普段はこの後、無理やりくっつけて何かオチをつけるんだけど、もう朝の支度の時間(朝ごはん当番)なので、切り上げだよん。





ワクワクしていたいのである。

寄り道はするけど、人生の大目標に向かって、今はこれとこれをしてっぽく、定年退職後を見据えて、投入する時間を考えていないわけではない秋津君アラフォー。

目標達成のために試行錯誤するって、何もない人生にコミットする娯楽でることよ。


ある人が何をおいてもしたいとしたときに、自爆テロ?を防ぐことは、できないと思うのよね、

社会の側で物理的に防ぐ対策なんてザルというか、と気になるのは、人は人を殺すことができないようにプログラミングされている、か。

何もかも信頼できないとしたときのコストはいかほどのものか。信頼できる方に舵を切ったほうが、気持ちいいといえばいいのだが、毎週テロが起こる気持ちはよく分からない。