選択肢と信念
「ユーリ オン アイス」なるアニメを6話?の途中まで見ました。ロシア編の1話途中です。
実は中国編の最終話、電話がかかってきて、コーチがユーリ君を何と言って落とすかは見てないす。
ゆうり君が夢見る瞳をして戻ってきたところから再びっす。
ああ、愛する、愛されることに疑念がないっていいことっすね。
ということか、迷いなく、なにかを思う、信じることか。
周りから見ると、引くけど、うらやましい。
で、話を飛ばしますが、存在を愛すること、無償の愛について考えているんス。
その人がその人であるだけで愛することができる。
わたしはその顔を見て、考える。この人にどうしてわかるだろう? この人は、誰かに心を奪われたことがないのだもの。
BY 極東ブログ
代わりのないもの、(愛?)がよく分からない気味の秋津君である。
好みの顔に照れて視線を合わせられなかった人が2人、とか、ちょびっと恋らしきものをして嫉妬をした経験もないわけじゃないけど、基本、他人に関して無関心気味である。
代わりがないもの、というか、選択肢がない、主導権がない状況が怖い。保険かけておきたいし。
先が全く見えない状況が怖すぎである。
自分が未来を選ぶことができないのは怖い。
そんなことを言っている場合じゃなくなるけど。
僕のテーマの一つに、選択をしないと人生自分で生きている感がなくなるとか、あるけど、何かを信じること、は神様のおぼしめしだろうな。
理屈でないこと、感情の類は自分で制御できることではなく、振り回されるかどうかは神様のおぼしめしで、自分でどうこうできることではない。
与えられれた人生を精いっぱい生きることだろう。
感情に振り回されるのは僕はゲロゲロ〜ですが、外れの人生ではなく、当たりの人生でもあるんだろう。
ほどほどに何かあったほうが人生は楽しいが、ほどほどなんて選べなくて、
う、一晩おいたら頭の中の下書きと違う方向に〜
条件がないことについて考えていたんすけど。
選択肢がないこと。その人がその人であること。
受け入れるかどうかは私に選択肢があり、人が生きるということであり、
自由と平等と共同体と、共同体の理屈がまだ私には腑に落ちていなくて、人と関わることを掘り下げたいというのがこれからの5年の課題で、
飢える自由と、自由のない平等と、う〜ん。