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吉本隆明は口にはしなかったが、「お前の愛する女が人妻だったら奪って見せよ」という命題を持ってた。漱石の命題だよ。吉本隆明が死ぬまで漱石に関わったのは、それだよ。
「知」なんていくらでも高度化できる。日本の学問なんか、世界水準に足元にも及ばない。というのが、吉本隆明さんの持論だった。というか、そうした「知」を知として評価はしたが、思想というのをそこから切り離した。
finalventさんのツイートである。
思想を生き様で表すか。
アメブロのペトロニウスさんの記事を読んでいて(http://ameblo.jp/petronius/entry-10034061377.html)
世間とぶつかってそれでも維持できる動機かーであります。
私の生き様、嘘をつかない生き方を目標に、って生き様、仕事、結果残したいんだけど、的小市民でしかないのだが、
そろそろっていうか、
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を読んで、そうか、キルケゴールは欲望が全て叶う人生は本当に生きたことにはならないんじゃね(適当)とか
フッサールが意見の一致とはどういうことか、本質なるものは言葉でしか表現されない(ドーン!)
ふぅ、結局、読もうと思ってでしか哲学の本は読めないので、やっぱり私とは縁遠いかな、と思いつつ
そろそろっていうか、自分の限界がちらつきだして切ないおっとしごろ〜