書きたいことメモ

今日の続き、ストッパーの話に蒼海決戦とか。再契約の話。とか言っていたら、自衛権とか、正当な怒りはあるか、とか。アイデンティティは差によってしか作られないのかの話。無条件に出来る回路。人間とは、想定外のことをするからなのか、それともインストールされた原型に照らし合わせるのか。それから世界統一政府続きネタとか。

というわけで明日の文を考えていたのだが、書き始めのボツ案を書いてみる。


蒼海訣戰

蒼海訣戰 1 (1) IDコミックス REXコミックス

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模擬演習で、士官候補生が自爆攻撃を仕掛ける場面があった。大いなる目的のための犠牲、泣いて馬謖を斬るって、自分のことでなければ軽いよねッて感じである。

 もう一点、国家の適正サイズというとき、市民・社会(コミュニティ)・国家という三項がどう関連するかも気になる。ちょっと話がぞんざいになるが、国家の適正サイズを決定しているのは、内在的には、社会(コミュニティ)の限界でもあるのだろう。心理的には同国民が同胞に感じられるサイズがその限界だ。
[http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2005/06/post_efd7.html:title=
極東ブログ]

我がことのように他人の生死を考えることの出来る国家サイズ、目的と手段が入れ替わらないとか、既得権益と社会への改善の意思が釣り合う点って国家の人口と関係するんだろうか、みたいな。