2013年10月号

近年、コンゴ人ほど大規模かつ長期にわたる内戦に苦しめられている国民はいないだろう。

男も女も子どもも、毎年おびただしい数が殺されている。女性が数十万人もレイプされているのに、誰も処罰されない国が、ほかのどこにあるだろうか?(略)

橋や道路、住宅、学校は破壊され、家族はばらばらになった。一連の戦乱で犠牲になったコンゴ人は500万人にのぼる。

国連は平和維持軍を派遣し、現在も1万7000人ほどが駐留しているが、血はいまだに流れ続けている。

第一次コンゴ戦争、第二次コンゴ戦争なんて、私がモノココロついた15年ほど前からのことなのに、まったく知らないし。

自衛隊が派遣されたんだっけ、すでに落ち着いているとばっかり思っていたんだけど、現在進行形か。

このときに499匹が捕獲され、そのよそ半数がブロンクス動物園、残りはオハイオ州のトリード動物園で飼育されることになった。(略)

最初は多くのカエルを死なせてしまい飼育員たちは頭を抱えたが、やがて、飼育は軌道に乗り、カエルは繁殖を始めた。

死なせてはいけないプレッシャーが強すぎて、自分は絶対に動物園なり水族館なりに勤めたいとは思わないです。