大前研一、追いかけようかな
ホラを吹く系統の発想が自分になかった。
リーダーたるもの今の現状の改良点を探すのではなくて、思い切って新しい仕組みを考えだすのもありなのか。
- 作者: 大前研一船川淳志
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- 発売日: 2009/04/21
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- 作者: 大前研一
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- 発売日: 2010/12/16
- メディア: 新書
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今は世界中の投資家が投資先を探している。
儲かるという青写真を描くことができれば、じゃぶじゃぶお金が入ってくる。
日本はこの青写真を描くのが全くできていない。
たとえば、東京の湾岸地区はさびれた工業地帯だが、ここを住宅地として改良するのはどうか。
都心部まで20分でいけるし便利でビル街として開発すれば、空中から富を生み出すことができる。
震災前の本で今となってはという感じも受けるが、こういう発想が全くなかったので、ものすごく新鮮だ。
現地の産地復興を手伝い、(農産物の確保もできるんじゃないのか、書いていないけど)
どうしたらこんなことが考え付くんだ。
自分は一から青写真を描く訓練を受けていないからないからと教育のせいにするが、大前研一の怪しげなセミナーをものすごく受けてみたくなった。
↑影響を受けやすい
- 作者: 土井英司
- 出版社/メーカー: 大和書房
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で、可愛がられる部下にはよくできるう奴と大穴(たまに当たるとでかい)があると書かれていた。
良くできる部下は、失敗ができない。
私なんかは、まるっきり良くできた奴でなく、大穴狙いでホラ吹き路線を目指すしかない。
失敗してもいいから斬新な意見を言うやつになりたいんである。
36万円は1年間節制すれば、貯められるよな〜