信じる者は救われる

おいらさん、今直属の上司が日本最高峰の大学の法学部卒なんす。

けど、みんな自分ほどよくできるわけでないことはわかってらっしゃるので、楽っす。

(いや、ほら、色眼鏡つらいと書いたけど、なんかほどなく回復しました。

それなりに手は打ちましたけど、心根が良い方というか、あんまり人に期待していないのかというか)

で、いろいろ、仕事の仕方の指摘をば、って具体的に書かないけどさ、おいらの仕事の優先順位付けられないのは普通でないのかなーとか、

あと、考察書いておいらは自爆してるっすが、その指摘がへーこう考える過的にすっげー楽しいっす。

馬鹿なこと書いて、ではあるし、ほかの部下は評価下げ狙わず、実は考察、口に出してないんだけど、楽しーのでいいです。

仕事は基本楽しいし、と、でも今は人と接する仕事でないのに、楽しいのは、おいら、人からの評価が楽しいタイプでなく、自分の中でやることやっていたら大きな満足えられるタイプだったのかとか。

という訳で、人生の中で仕事の優先順位は下がっていますが、手を抜いているわけでなし(家で仕事の勉強してますし、本も感想は書いていないけど、黙々読んでるし)、

残念ながら、馬馬車のように働ける、時間を無尽蔵につぎ込める時間は過ぎちゃったけど、決められた時間の中では全力出します、です。

このまじめな文面の性格で、手を抜けるわけないっしょ☆と言い訳わけ、でした。

あーでも、いざその立場に立たされると、時間無制限やっちゃうんだろうな、も見える、、、


で、人の性格、求めるもの、ってそれぞれだよねつか、「バクノビ」、エゴグラム使って性格類型分けるのかっポイの、

自分は完全に1型で正義を求めるのでふ。

もう本能で、どうしようもないっす。

で、信じるものが欲しいんす。信じたいんす。

まあ安心したいのはだれしも同じかな?

というか、僕、正義が行われたら、自分なりの満足できる正義のラインがあるので、自分の税金がパチンコに使われても腹立たないっすね(年収800万全くないけど)。

共同体って最近また復活しているのかって、佐々木さんだったか、70年代生まれはダメだけど、80年代生まれ以降はシェアハウスに住みたいユーの、ああ、僕も住んでみたいっすなー

まあ人からの評価(褒められるの)あんまりなくても平気っぽい僕でしたが、自分を認めてくれる場所、なくて不自由とも言いませんし、

あればそれなりに(フリーライダー嫌いというのもあるし)貢献はするっしょうね。

何かを貰うから何かを与えるって、「影響力の武器」応報の気持ち(すまん正確な言葉忘れた)って人間の本能っすよねー

聖人ではないけど、与える一方は耐えられないけど、小さいころに与えられて、アイデンティティかなー

与え返すのを当然、疑いのないものにするって、なんだろ、光文社新書の本で、中国人の一部で世界中にネットワークがあって、一族に不利益をもたらしたら、死ぬしかないっぽい一面もありましたが。

「知性は死なない」でソ連が滅びたの、ソ連のお題目的に小さい国からも偉い人を選ばないといけなかったけど、人数の多いロシアがそれに耐えきれず嫌や言うたンで、連邦が崩壊したと書かれていたっす。

なんか、アイデンティティがどこにあるかで、負担に耐えれるかどうかが決まるっぽいの。

ナショナリズムと言えばそうなんしょうがって、世界の警察アメリカの無邪気な正義感は批判されたりもしたけど、どこで醸成されてたんしょ?

自分を犠牲にしてでも守るべき価値観って何なんしょ?

世界をそういうものと思って疑いないってどういうことなんしょ?

子どもでもない、大人は疑うことを知っているし、従うメリットが大きいということになるのか?

従わないデメリットの大きさを測れれない(転職って環境を変えるの勇気いるよね)状態にするってどういうことっしょ?

革命って何なんしょ?