中年の憂鬱

自分語りから始まりますが、途中から、システムの革命とは何かって考えてます。

【追記】×2です


というわけで中年の憂鬱である。

労組の会に出たら、鬱になって帰って来た。

朝の3,4時帰りとか、もち、執行委員会の時期は日を跨ぐとか、いつの間にかやめているとか、職場で倒れたりとか、怒鳴る人とか、

一方である班は7人中半分の人が夏季休暇全部取りましたって、ホンマ、ロシアンルーレットである。

兄弟の仕事場の話を聞くに、ホワイトな職場ってないよねっポイ感じでしたが、いつでもやめれる退路は構えていないといけない感はありました。

あと、30の人はわからないだろうが、60になると物忘れが激しくなる、70まで務めるの無理とか。

うおー俺の憩いのもにょる時間ーーーは今のうちに楽しんでいないといけない感じです。

おいらの人生の第一は家族、それから趣味、それから、いざというときの退路確保の時間、かなー

農地買って週末農家しようかなー

自分への投資かなー


と土曜ここまで書いて子供が起きたので、ってそれから一日考えて、何となく、今後の方向性は考えて気が済んでっと。

システムというのは、極言するとそれ自体の意識を持つと言ってもいいのだろう。つまり、システムは自殺可能。というか、自殺要件がシステムを特徴付けるのではないか。

理想国家は理想民族国家に転じるのでどこかに奇妙な妥協点があると思うがこの思索の道具がリバタリアニズム

国家内の再配分を適正化するほどナショナリズムが随伴すると思うけど。

とまたベントさんからお題を貰った形になりますが。

タイタニア(4巻読んでない)で、タイタニア(支配階級)の中で、((悪い)支配者から(良い)支配者に)変わるだけっぽいせりふがあったような、システムの持続性とは何だろう?

明治の改革で、徳川家から変わったのか、天皇家は変わらないのか?民衆の心根が変わるってどんなところだろう?

システムが変わる点って何だろう?

価値観が変わる、プラスからマイナスではなく(同じ物差しの左右)ではなく、物差しが使えない、混とんとする変化、革命になるのか。

誰の意志が通るのか(権力)、誰が利益を貰うのか?

労組の会で、日本はアメリカに次いで格差が大きいって、おいらは格差があってもいいけど、絶対貧困はまずい派であって、

今の価値観で偉い人には偉い利益があって、えらくない人は生きるがせいぜいということになるのか。

生きるって何か。

なんちゃってリバタリアンとしては、物乞いとして(?)与えられるような、言うことを聞いたら福祉が与えられるのか、言うこと聞きたくない自由で、どの程度、福祉が与えられるのか。

なんちゃって健康人としては、貧しくても好きなことしたいというのはあって、リスクを選んだら当たったら大当たりがうれしいのか。

アメリカっすね。

生き方が選べるのが良し、ということではあるんだろうが。

で、民族つか,わかる。

僕が稼いだ金を何をもって見知らぬ人に与えるのかって点は。

僕はコスモポリタンになれないなと思うのは、身近な人から幸せになってもらいたいと思うことである。

お金は有限であるのなら、とりあえず身近な人からって、移民な人が来て、目に入ったら、働けなくなったら本国送還にはならないのか、

ある程度なら面倒は見れるけど、プチっと来る点、まだわかんないけど、治安が悪くなったらって、福祉がないのとあるのとどちらが治安が悪いのか、

日本語教育もちゃんとしないといけないやん、韓国見習って制度作ってくれーと、半端な知識では言うことでもできないけど。

おいらんちの勝ってるナマズ君、ちょっとしっぽが曲がっているのである、でも気にしていない。

人間の本質とは何か、骨折は同じ、でも精神病は違う?精神病が好不調の波があるらしいが、どこをもって?

あるいは重度の知的障害で意思を表すこともできないのか、ナチスる?

生物の条件は親と同じ遺伝情報を持つ子ができることとか、あれ、3つあったけど、自ら代謝あったっけな?忘れた。

実は3つが3つとも当てはまる種はいない。

子どもをうめれない人っているしな。

どこまでの人を助けようと思うのか。

目に入ったらしょうがないのか、血統主義で、血がつながっていると思えば抱き合えてお金も渡せるのか?

資源次第な面もあって、お金は無尽蔵でない。

あれ、システムって何から、利益の配分方法かなー手考えたら、こんなところまで流れ着いてしまった。

お金と権力と自由の流れ方がどう変わるのか?自殺、自ら壊れる点があるのか?

維持が目的になるのか、何をもって維持したとなるのか?

何となく区切りが悪いような気もするが朝食っすになったので。


【追記】

この流れではナチス賛成派になってしまうような、

ちきりんさんがアメリカ行ってお金があると障碍者が外に出やすい街づくりになるネタ、ほかでも見たっす。

まあ年収も800万超えないと、払った税金ともらった税金分とで言うと、貰った分が多いと聞いたような、

血族に投資するのはいざというときに自分も助けてもらえる確信がある、与え与えられてを当然と思う。

与えられることの見える化って何かというか、

与えられなくても与えるとはなにか

分断と包括と、包括とはッて僕のテーマっす。

うーん、資本主義の失敗っぽい本追いかけたほうが良いかなー