理想の人生 - 秋津の読書記録

さて、最近、麻雀放浪記の人だったか、いや違ったか、6勝4敗の人生について考えているというか、いや、おれ、他人をどう考えているのか、書き散らしたのをまとめてみるか？舌禍よのう。

他人に自分の人生の価値を教えてもらいたくありません。

自分は自分、あなたはあなた、私はあなたに干渉しません。

というのと、あなたが私の気に食わない部分を持っていたとしても、それでもあなたには私の尊敬できる部分を持っているし、全体としてあなたが好きです、

といわないまでも、あなたと何かを協力することに躊躇はありません、は両立する。

なんつか、自分も田舎回りだったし、あの人が協力するなら私は協力しない（あの人をはずせ）とか人間関係のこじれってありますよねーある。

で、嫌いなあの人とも共通の利害で団結する敵というのを考えたりもする。

まあ協力するのなら、わざわざ気に食わない部分を口に出したりしない。

カチンとさせてもしょうがない。

協力できる部分にフォーカスしよう。

このことに関しては協力できるというか、協力事は、ケーキの切り方でなくて、ケーキに加えて、私はいらない（重要度が低い）けど、あなたにとって高いものとの交換ぽいの、政治っすねー

重要度って価値観で、私は何を置いても大事なものは家族が生きることで（？）、別に人を殺そうとするほど大事なものはない。

つか、差別である。

女性だからはねられる。

今までのサビ残ができない女性、サビ残をしないと、今までの価値観を否定しないのなら名誉白人。

いや寛容論よんで思ったのだが、マジョリティーというか、人を説得しようとするなら、その人の大切なものと私の大切なものの共通点を強調せねばというか、

その人が大事でないとおもっているのを強制で大事にさせようって、権力っすよねー

その強制性はどこから、つか、つか、今までと変わるってことである。

今までの長所が消え、新しい長所ができて、今までの欠点が消えて、新しい欠点が出てくる。変化。

新しい変化が心地よいかはなってみなくてはわからないというか、ペトロニウスさんとか、白人男性はメリットを奪われる側でしかないので、とか、そりゃ面白くないわなっポイの書いていたような書いていないような。

変化である。

協力を求めずとも偉さがあったのなら、人のご機嫌伺はつらいっすねー思ったことを口に出せなくなるのはつらいっすねー

僕たちの洗脳社会に住んでるっすか？

私の都合のよさとあなたの都合のよさのぶつかり合い。

えーと、私はマイノリティではあるが、かくしてばれない程度のスティグマなので、実際に差別にあったことはないので、あんまりわからないのである。

チャンスが与えられないことに対するって、大学に入ったら勉強についていけるのに落とされたっと1年ふてくされていたか。センターではB判定もとったんだけどねー

って半村良っすが、豊かな暮らしをしていて、みんなから尊敬されるからお父さんのようになりたいのか、お父さんが貧乏だったら尊敬しないのか、お父さんにも昔は理想はあったのか？

見下さるのに、私のせいじゃない悔しさって、なんちゃってマジョリティにはわからない。

失敗していないと、人の痛みが分からないっぽいの、人が自分に対する関係でしか、はかれない、人がものっぽい書割なの。

不条理。人の小粒化っぽいのも浮かびましたが。

いや、自分、小学校を卒業して初めて、部落差別の勉強会というか、映画見たっすが、見てよかったっす。

部落外の人と結婚すると差別されるから、部落の人と結婚するての。言われないとわからない想像力のなさよ。

誰もが人に対してやさしくなれるわけでもないでしょうが。厳しさに負ける人もいるでしょうが。

不条理のない世界を目指す正しさは、誰もが反対できない。反論できない正しさを振りかざしのと、振りかざさないありかたってどんなだろう。

私のできることと、できないことは厳然とある。

人を否定し返すのではなく、受け入れないまでも。人を否定しないそれでも正しくある、というか、どんな関係を保つのか、どんな関係なのか。

私の（ヤンの嫌いな言葉）信念というか、ぶつからない無抵抗主義は、過激派なくては意味がないのか。

人として立派であることとある属性の関係、一部分は一部分であるのか、だからダメなのか。

（性格、価値観）だからダメなのか、過去のつみ重ねでしか評価できないのか。

公正であること、とへたってきたのでここまでっす☆

（追記）
許すこととは？