結婚

前回のブログネタは結婚についてである。

つーか本当のところは私はいいと思っているが、まあしない気持ちも分かりまくりで、現状に満足している人の背中を押すには、がテーマだったんだが、行きつかず。

また挑戦しよう。


うちのふうさん(子供)も、遊び食いしていて、相方にメッとか言われてます。

馬耳東風だけどというか、言うこときかん奴をどう動かすのか、

仕事場でも上司の言うことを無視ることはままあるでしょうとしたときに、

自分が上司となったら言うこと聞かない部下をどう動かすのか、いい練習になるというか、

部下を持ったら下手をすれば部下を潰して出世に障る可能性だってあります。

奥さんをなじって言うことをきかそうとするときに、たぶん、結婚するっていうのは、あなたが喜んでくれたら私は嬉しい。

私は納得していないけどあなたがそう言うのなら、その実現のために私は我慢しよう、だと思うんですよね

なじっても奥さんが言うことを聞かないのは納得していないからです

自分が奥さんの言うことを納得していないけど奥さんの言うことを聞いてみようというのと引き換えに

奥さんは納得していないけど、あなたの言うことなら聞いてみようとする信頼を培っていくんだと思う。譲り合い。

奥さんの行動を自分の理解できる範囲でしか認めないのは、自分の価値観で奥さんを裁き人格を認めていない、奥さんをモノとして見るってことだと思う。

奥さんの人格を認めたら、たぶん旦那さんも嫌な部分があっても許してもらえる可能性が高くなって、退職すれば終わりの役割とは違う、お互いの人格を認め合う関係って得難いものですよ

言うことを聞かせる権力のないところで相手をどう動かすか練習したら、職場の関係もちょろく感じると思います


まあ結婚だけではない関係づくりだが、責任が生じるという意味では、関係づくりが下手な人でも踏めるフォーマット、だと思います。

なお、相方さんに結婚して良かった?と聞くと「うーん、、、、良くもなく悪くもなくふつー」だそうです。

悪いの婉曲表現でないといいんですけどね♪



グーグルホーム届いたけど、こたえてくれるのは10度に一度ぐらいであとは分からないそうで、早口やろうか?

でも、未来の形は何となく見えてくだらない話し相手になってくれるか、と自分を否定してこない信頼と、予期せぬ応答って理想だよなー