デジタル新時代を勝ち抜く明朗会計

国交省がかつてまとめた「CM方式活用ガイドライン」はこう定義付けている。

「CM方式とは、米国で多く用いられている建設生産・管理システムの一つであり、コンストラクションマネジャー(CMr)が、技術的な中立性を保ちつつ、発注者の側に立って、設計・発注・施工の各段階において、設計の検討や工事発注方式の検討、工程管理、品質管理、コスト管理などの各種マネジメントの全部または一部を行うものである」

建設は作っている最中にも変更点が多いとか。発注者の側に十分な知識もないから、誰か発注者の側で判断してもらおう作戦。

外国企業にとっては当たり前らしい。

その一つが、分離発注と呼ばれる方法の導入だ。

発注者は通常、建設工事はゼネコンに一括発注する。しかし分離発注では、発注者が工種ごとに専門工事会社に直接発注する。

それによって、工事費を工種ごとに明らかにしていこうという狙いがある。(略)

その場合、各種専門工事会社の間で工程などを調整する役割が欠かせない。CM方式であれば、その役割はCMrが担うことができる。

CMrには、本来いらない役割で、お金を払うのはもったいないと言えばそうかもだけど、桂浜工じ(げふんげふん)とか想像するし。

とか、村議会でわさび導入に公費突っ込もうとして、適温かに疑問符が付くのでってもめてたけど、こないだ読んだ本にホースラディッシュ(西洋わさび)は適温にバッチしっぽいなー

しかし水が必要というわけでなく畑でOKでとか、どちらかというと技術供与の当てがあったんで話が進んだんだろうというわけで、

田舎に何か儲ける当てがあれば売り込んで来たらえーんやろーな(外れ多いんだろうなというか)

とか、東京大学スマホから予約できる公共タクシーのソフトを200万で提供するのか?ぽく、高知は公で循環バスを準備するのが流行っているのけど、

どっちがお金かからんかったんだろうかとか、

本を読んでいたら棒に当たるというか、あの事例にこの知識があったらどう変わったか、いや、担当も知っているんだろうけど、色々妄想が広がって持ちネタが増えるのが楽しいです。

私は頭が固いので、全くの想像はできない気味です。

でも、あの事例があったのなら、こういうこともできるのではとか(ああ、上司は思い付きでものをいう)、頭の体操になるので、むやみやたらと知識を求めてしまう性分です。

どうも世の中には(今は?)意味のない知識でも求める人と、そうでない人がいるっぽいということは薄々感じています。