してもらうのが当然だと不満が発生

相方が久々に愛読誌を買ってきた。余裕が出来てきたのならいいことである。

で、僕もご相伴にあずかって、チラチラ中を見て、ついでに占いなんぞをやってみたわけであるよ。

友達がいない、知人が多い星回りだけどそれでいいから、とあって、なんか、肩の荷が下りたような気がした。

秋津君、ラインもほぼ不通、メールもなしな友達いないっ子さんです(涙)

それを気にするかっつーと今は家庭に割く時間が、っぽい感じで気にしてもいられないんだけど、入社した時からそうだしたぶん15年後も状況は変わっていない。

前々回のもにょった記事で、被差別民とばれて差別されても気にしないようには書いておりましたが、いや、もちろん落ち込みますよ、おそらく、です。

でもなんつうかあんまり他人に関心がないんだろうな、です。

本を読んでいたら幸せというか、最低限、毎日しゃべる家族はいるわけだし。

人間関係ポイント制書きましたが、マイナスになっても、まあ向こうは多分プラスだし、持ちつ持たれつであんまり厳密に管理していないんス。

自分がいつもプラスって、自分が相手のことを利用しているだけってことでしょ。

長く関係を持とうとしたら、向こうにプラスを渡して、自分がマイナスにもならなければ。

というか、自分とあなたは違うだけで、自分には価値がないけど相手には嬉しいものを渡せばいいだけンすけどね。

マイナスになるってあるかと、泣かされたことも忘れていたし、忘却曲線高めで、いつも幸せであーる。

と、このポイント、相手がしてくれることを当たり前に、ポイントゼロにすると、してくれなかったときマイナスになって気分が悪くなる。期待しなかったらポイント0で、してくれた時にプラスになるけど、プラスも勘案されなくなってしまう。

いつも最悪のことを考えてたら、何かしてくれたらプラスになるという、悲観的な人には有り難いシステムなんス。

感謝の念が大事というか、してくれるのが当たり前と思ったら、してくれなかったら不満が生まれる、不幸への道が開いているんすね。

自分がしてあげられることを気にする方がっつーか、何も期待しないけど、自分が考えていないサプライズでしてくれることはポイントになるっつーか。

と、男女の付き合いのことを考えたりして、驚きがない相手は退屈なのか、(タラレバ娘のオチは知らないんすけど)、一方で試される関係に疲れるというのも人間の真理で、自分がどっちの人を好きというか、自分がどちらの人に好かれたく、自分がどのような人物であればいいのか、

契約結婚したい人のマンガを流し見して、びっちでえーやん。入口はどうあれ、自分がびっちでないことをゆっくり付き合っていく中で証明したら、いい人なんだろというか、

こう見られる、事に対して敏感なのか、よー分からんって流し見だから何とも言えないけど。

牧村さんの本を読んだら、出だしは、自分の好みなんてあるもんは有るんで、それをどうやって周りと調和させるかに悩んだらいいのに、

自分がどのカテゴリーに入るのか悩む若い子の悩み相談で外したかと思ったんすが、

中盤、本気泣きしました(汗)

ファンレターおくろ―かな(謎)

お互いを独立した一人の人と認めたら、違いがあって当然で、意見の相違を楽しめるっつーか、たまに一致したときはそれでそれで嬉しくて、愛情が深まるようなって理想ですかねー

ところで、相方が自分の命と僕の命を秤にかけるときがあったとして、まあ僕は自分の(相方の)命を取ってもらいたいんですけど、それでも一瞬秤にかけてはくれる、そういう信頼はしているという(意味わかめ)


それと、高知でも12月からツタヤDVD定額貸出始まったようです。

1000円で貸し放題って、旧作5作で2週間貸し出しも手に余るのに、コスパが微妙になる、僕、テレビを見る習慣がないのよね。

CDも含めるのならお得でないかと相方も言っていたのですが(僕も賛成)


それから、農業にとってふるさと納税がいいっつーのは、販路が難しい露地栽培品目を買ってもらえる当てになっているのである。

これで食っている農家さんもいて、都会から田舎の所得移転にはなっている。