関係
大体こういうことをしたらあーなる、という人間関係の方程式はある。
こういう人にはこういう態度でということかもしれない。
と、自分がされて嫌なことは人にしないというのが公式と、妻は寒がりで夫に上着を着せたがって夫は暑がっている、人には個性があるのと。
社交コードは決まっているから従うだけで楽(と言うのを読んだような、僕の創作かも?その辺、僕は多少外しても知らないんだからいいやんという方です)
で、言うと、ホテルは人の期待(予想)を超えるから、すっげーホテルはすごいか。
(どうでも)いい人は、距離を詰めてこない、不快なことをしない代わりに、失敗するかもだけどその人の想像するいいことをしてこないので、プラスが発生しないどうでもいい人っぽくも僕は考えている。
この辺、ポイント制なのか僕の頭は。
上手く言っていない家庭、夫が妻をボケとか罵るとか、夫から見たら不可解な妻は、妻から見たら不可解な夫であるわけで、夫の理解できない妻の部分をそれでも汗をかいて夫が実現させるのが、妻の人格を認めたことだと思う。
自分の理解できない他人の部分を否定することは自分の都合でしか人を見ていない、物として見ていることである(ハイここまでいつもの感じで)
もちろん妻も別の部分で妻の理解できない夫を立てている、譲っている、譲り合い、大事にしあう理想の夫婦よナで。
ポイント制というのは、妻に譲ってポイントが減って、妻が譲ってくれてポイントがたまって、まあたまにはマイナスにもなるけど、プラスの部分があるので、好きっす。
って条件付きの愛というか、だんだん性格が変わるのに愛を貫く不倫SF話ってそれは不倫関係なしの愛についての文学である。(見てないけど)
条件がない関係をボーと考えているンすけど、それはともかく、社交から越えて個人との関係を結ぶってのは、正解がないことで、こっちでポイント稼いだから、少し冒険しようで、って貸し借りになるか?
僕的には、常に相手にプラスを与える動機=関係が続くってのはある。
向こうにプラスを与えて苦しくない関係が愛か。
共依存を考える当たり、向こうが自分にプラスをくれる期待もなければだけど。
どうでもいい人は社交で、個人を見るってことは人それぞれにチューニングすること。
しかし、いつも冒険するわけでなく、冒険が失敗に終わったら、社交的、無難に無難にしばらくおとなしくして、毎日挨拶(だけ)を爽やかにして普通の人の印象に戻すのが、僕の社交術ですね。僕は破たんしない程度の我儘だと思ってます。
と、結局、気になった人には声をかけれずに他の人と結婚してしまった、亀の歩みでしか関係を築けない弱点で、最初に借りを作って親しくなるペトロニウスさん流とか、試す機会がないのはどうなのか、です。
って、相方に声をかけたの僕からなんすので、全く社交型とは言わないけど、そっから先も長かったしなー亀です。味のある昆布と言ってください?
んーあんまりというかほとんど人から無理難題言われた記憶がない寂しい人だとは思ってます、なぜだ、のオチ無し。