甘え

甘えの構造とか読んだけど忘れた。

相方には「なんで東京弁ながー」と言われるが、それは君に対して緊張しているからですの、人間不信が入っている秋津君ですが、実家の家族に対しては甘えがあるんス。

信頼度を積み重ねているところだったんすが、兄弟に昨日思わず突っ込んでしまってつらい。

なんかなんでもやってみなくては分からないところが、先入観でえり好みするんすよねー

最後の頼りになるのは兄弟かというと、うちは土地があるからというか、母の考えだと僕に来ずにかなり兄弟に傾斜配分するぽい。いいけど。

ベントさんが、「子供をどう育ててもその子供が背負った運命みたいなものは変えられないと思う。それに向き合うには親の限界がある。」と書いてらした。

相手を動かすことでなくて、自分の言いたいことを言うのは失敗かというか、ええ、僕は失敗と見ます。

基本的にはというかどちらかというと?兄弟に対しても迎合する意見しか言いません。

言ってはいけないことはあると思うし、変えようのないことを言っても時間の無駄で、耳の痛いことを言うのは、信頼度の蓄積が大事だとは分かっているので。

(中間管理職になったとして、信頼度蓄積を素早くする方法をシミュレーションしていまいち失敗気味。あ、そこなれるのかって突っ込みなしよ。)


ぼか―僕が世間から排除されるほど意地の悪い人物だと思っていないし、そんなことをされるなら、何か趣返し?をしようとするぐらいには自尊心があるだろうか。

僕もどっちかというと、どーせーの方が好きなので、「彼女いる?」と言われたときに「恋人いるよ」と返さなくてはいけない煩わしさは時々考える。

相手の無意識の前提に乗っていない悲しさ。

僕も実は差別される側だが、公言しなければばれない程度で、そのことを苦しいとは思っていない事実は有る。

まあ、ばれたらどれだけの人が離れるか、時々考えるけど、僕はその程度の人間関係しか作ってこれなかったということの裏返しで、どうこういうこっちゃない。

第一印象で判断されるのは痛いが、まあ、日本に生まれてその程度でギャーギャーいうのもおこがましい。誰もが銀のスプーンをくわえているわけでない。

んー無意識が単純というか、解決できないことに悩むのは無駄回路が強力で、自分自身は文学になりそうにないという。

他人と付き合ううえで他人の悩みをバカにするつもりはないと言いつつ、持ちネタを増やす意味で興味はあるが、根本のところで理解できているかは自信がないか。

私にとって人間関係は「(どの程度の)影響を与えあう」点のみが重要っぽいです。

話したいけど話せなくて苦しいか、黙ってキスをしたらセクハラか。

相手との距離を詰めるのに、仕事を捨てる覚悟をしてキスしたらええんじゃないですか。

ペナルティなしで、賭けることもなしに楽して何かを手に入れられた今までが変だっただけで。

と、宮台先生の恋人が好きなのに、関係を壊すまで言いたいことを言うのは本末転倒を思い出しつつ、うーん、秋津君の隠れテーマ「関係」によって何の行動が変わるのか、、、