夢、責任の負えない決断、継続する人生
実存と周りの迷惑を天秤にかけって、風立ちぬは夢が大事ですって断言した映画でしたね。
宮崎監督、次にどう出るんだろ?
レイアースで、責任はみんなで分かち合うものって、英雄を否定して、マギもどうも否定したくさい。
英雄なんてなれるもんじゃないしの一般ピープルだが、と、司馬史観である。
英雄がどこまで人を動かせたのか、と言うか、選挙と言うか、
中谷元では勝ち目はないだろというか(僕の選挙区でないけど)、人に賭けることで、やっぱり賭けられる人っていうのはいて、と言うか、公務員も木下さんに補助金漬けではどうしようもないと言われつつ、他にどういう方法があるのか、
先が分からないけど待っていても沈没する、責任とれるわけじゃないし、けどやるしかない立場はある。
「責任」と言うのが僕の深まらないテーマである。
土下座しても釣り合うものではない。
と、信頼っていうのも分からない。
山本有二(議員)が謙虚さがないからダメって、人柄で選んでいるのかよってしばし絶句もする。
まあ国政なんて勉強もしていなくてはと言うかどういう風に利害がからまっているかとか情報もなし、一般人が判断できないとして何で土俵にあげられるかって人柄なのか。
まあこいつが失敗するならしょうがない、割り切りもできると思うんすけど、それが、人柄、、、
内心問題と言うか、誠意と言うか、他に代わりがない態度のてっぺんが誠意。
ベストを尽くした感って誠意っていうかな(謎)
まあ普通の人は責任を負えないし、公務員なんてなるもんじゃないよなの権力と言うか、先が見えない中と言うか、世間とぶつかってもベストを尽くした感を追及するのか。
マギがどういう理屈で英雄を否定したか気になっているんだけど(ラーメン屋行くか?)
自分が責任を負えない立場になったとき、それでも、決断するのかって何か線になる本はどんながあるかなー
シンゴジラと言うか、決断主義がなぜ否定されたか追っかけてないので知らんのすよねー
資本主義は欲望の追及で、それで、前へ前へ進んでいく。
今、格差言われてますが、自分が何で満たされるのか?上を見たらきりがなく、スラムとか(?)犯罪者になるのも被害者になるのも紙一重と言われて、人の持ち分をぶんどらないと最低限の生活もできない。
交換可能性は否定されて、僕が僕である交換不可能な実存の追及と、うーん、竹田青嗣、注文入れておくか。
自分の限界を受け入れることと、それでも世界は先が読めなく、世界を動かしていく意思を持つこと。
ユウタロスさんが、一般ピープルは理解できないことを言う天才に乗っかるしか道はない、自分なんてたかが知れているとも言っていたような(言っていないような)、
ベスト、欲望の追求と自由に制限を加えることとは世界の最先端なので、手に余るんすけど、ボーと考えるのが楽しいっす♪
理解できない英雄を止める理屈、絶対に腐敗する独裁政治より、問題ありまくりだけどまだ他よりマシな民主主義と。
上下が激しい独裁政治と、真ん中よりやや下に収束する民主主義か、結局ナポレオン3世を産むのか。
としたら、平和とは緊張状態にあって戦争が起こってはいない程度の軋轢はあるか?
間違った時、予想と違った時に仕方がないと思えるのはどっちか。
自分で選らんだと思えば納得もできるのか。
小泉進次郎が、2021年総裁選に出るかって期待するってのはどういうことなのかちょっと怖いというか。
欲望の追及は止めようがない一方で、不利益を与えられる側は当然、自衛も当然で、欲望と欲望の調停なんすかねー
レベルEで王子様が国民の支持を減らさない程度に圧政を敷くゲームっぽいことを言っていたような(言っていない)、
血を流さずに天から降ってくる権利なんてない。
勝ち取るもので、自由は勝ち取るもので、止められないように知恵をめぐらして、いかに三方よしを考えだすか。
相手が止めに来ることを考えると、相手にも利益を渡したうえで自分の欲望を少し我慢するほうが結局は取り分が多くもなりそうな、信頼って何よのような。
いつも譲ってばっかりで相手が感謝すると思うなのマキュベリと言うか、
利益を当然のものと思われては、+アルファの利益ではなく既得な権益になってしまうし、
勤め先と言うか、いつでも代わりの会社に逃げられると思われなくては、会社も自分を大事にしてくれないし。
相手に利益を与え続けないと、好きを追及することを止められてしまう。
継続可能性とはなんなんだろう。
生きるために生きるのもつまらない。生より大事なものがあっても面白かろと言うか、
今の一瞬を追及するのが李之助で、実存主義で、しかし、人生の継続なくしてはというか、ゲットーで生きる意味とはが夜と霧でしたが、先が見えないつらい現実でも生きるに足る意味、継続し続ける人生を肯定的に見るには?
全てと引き換えにできる永劫回帰な一瞬があって、継続していける思い出と言うか。
ランドリオールを読んだら王妃になればこの思いを秘めなければいけないときに、支えとなる思い出と言うか、
体調不良で家にいるんすけど、寝たら直った。病休ではないし赦してよ、でした。