読んだ本

図書館フル借りの秋津君です。20冊です(正確には19冊借りたんだけど)

3,4日に一度時間があって、3冊ほどざっと読んだりするんすけど、読み切れるわけないっす。

しかし本との出会いは一期一会っ〜

結局読み切れなくて、「塗料塗装のトラブル対策」は全く手を付けずに返すけど、

建築設計学講義

建築設計学講義

外壁にはコンクリートのラーメン構造のフレームをそのまま用いているが、そのフレームの中にセメントの煉瓦状部分を積みながら充填することで、人間が石を一つひとつ積むことによって成立する神への労働の痕跡としての教会建築の本質を、近代の職人がブロックを積みその目地を手で押さえる、と言う建築作業として表現している。

宗教建築が無償の神への労働の成果による空間であったことを近代の建設作業の中でさり気なくしかも見事に実現している。

10分の流し読みもどうよだけど、その中でもキュキュットする文章に会える、その出会いが楽しーのだよ、ふんふんふん♪

政策学講義 決定の合理性[第2版]

政策学講義 決定の合理性[第2版]

二版目で、もう少しいろんな本を読んでからも一度読み直してみたいというか参考文献

ブラジルの路上市場に置ける一方的贈与、というわけで、そりゃ、施しは受けたくないという矜持がある中で、物をあげるというのも継続性もなし、

というか、スラムに生きる商人?でも生きる意志のある人には我慢強く接触して生活の再建を手伝っていくとか、

相互扶助と言うには、相互の関係がないとと言うか

うーんうーん、僕もたまたまお金を稼げる立場になったけど、というのはあって、

買おうかな、4千円、5年後に安くなるか、あまりはけないからプレミアつくか、日本の出版業界を支えるか、

他者との邂逅は何をもたらすのか: 「異文化接触」を再考する

他者との邂逅は何をもたらすのか: 「異文化接触」を再考する

色んな人が書いていてネタはある。

蝶々夫人の章は前に書いたけど、

イギリスの東インド会社におけるポルトガル人と言うかヨーロッパ人の位置づけと言うか、の変遷、

どういう関係にあるか、望むかで集団の定義が、中身が変わっていく、同じポルトガル人と言っても、現在とは違う中身。

もう少し寝かしたら何か浮かびそうであるんだがっとな。