正しいことの確からしさ - 秋津の読書記録

人間は未来を言い当てることはできない。

正しい法則は分からない(物理法則も今まで正しかったということを記述しただけって量子論も読んでみたしか）

だとすると、全てのことは起こることは正しいは起きる確率は高いとの判断だ。

専門分野では先端は分かる。しかし最先端は他の人も実行していないので確からしさは薄い。

起こる確率が高いことが重なって来るとだんだん確からしさが増してくる。

でも、人間社会で起こることは複雑すぎて、起こるのは70％でがせいぜい(仮定）で、残りは外れる。

で、自分のそばでは30％が起こるのが正しく、その理論は間違っているということもあるんだろうし、それはそれで、全体を見渡せる人はいなく、部分部分で正しいとしか言えない？

批判されることは必要なんだけど、専門外は批判が正しいのかわからないし、何を基準に確からしい、当てにならないを判断するのだろう。

情報に繰り返し、触れることなんだろうか？

というところで、先週日経読書欄だったか、情報の流通を書いてなかったかというか、プロパガンダ、信じやすい法則性、信じたいものを信じるの法則性、自分の信じやすさを客観視する方法はあるんだろうか。

ああ、再版されているのか。「自分の頭で考えろ」といわれても、結局、「自分の頭で考えろ」という人を信じるというか、

自分の頭で考えることを擁護すると、自分の意見を批判する人を切り捨てたらあかんのやけどな山本弘。

納得できることを言う人だけを擁護したらあかんのや。いいけど。

でも、言うだけならいいけど、その考えを押し付けられたらぶちっと切れるのも分かるんだよなというかコメント閉じてるけどな秋津君。

多少人間不信が入っているけどというか、たろぁーるさんとこみてると、無名でもコメント欄、コミュ能力必要ぽくて引くんだよ。

頭の情報処理も正しくはなく、正しいものを判定できなく、全ての事象は信じる・信じないである。。

全体を仮定して、自分の周りでは起こらないけど、あるんだろうなーの愛（いろいろ言葉を入れてね）か。

とか、私に似た人は多分、世間に隠れているんだろうとは根拠なく信じているの類で、

でもそんな起こらない妄想で人生組み立ててもな。幸せだけど。

「自分の頭で考えろ」言われても、結局は信じるの程度問題だ。

信じられる根拠はあるときと、ないときがある。

私は信じられなかったとしても、言ってる本人が信頼できそうで、確信があるようなら、そんなこともあるかもだけど私には分からないなーである。

言う人によって、私の身の回りで起こらないことの法則を信じる割合が高くなるかのマスコミ。

宮台先生の脱原発には大米独立が必要理論も、（言うところの）ネトウヨ、的な陰謀論？とあんまし変わんないのよね、というか、

政治ってわかんない。

試行錯誤できないことは（一応の）根拠になるかもで、一応のもなければ、私の判断はできない。

ま、自身にわかることは、私の優先順位だけで、違う優先順位の人が多ければ、そっちに従います。

で、「細かいことをうだうだいうやつになるな」ってわかるんス。

夫がいつもはしない皿洗いをして、礼を言ったら、いつもしている私の苦労は何？で言えないとか、あるんすかね？

調子に乗らせて、次からさせりゃーいいヤンです。長期的視野大事。

でも、夫が家庭を共同で作る意識はないのは温存されるかなーである。

この貸し借りの意識があるので、自分が損しているとわかってもいいんス。

いつか返してもらえると思える。長期の関係が前提で、長期の関係が望めない状況とはなんだろう？

ぼちぼちを信じることができない状況とは？

差し迫ったことでないのなら、分からないという保留態度もありって「わからないという方法」読んでみたしかというか、決断主義の批判ってどんなだっけ？

放射能でいろんなこと言っていて、論点がいろいろある。

結局、その言っている人同士の対話が論点のどこがずれてどこが誤魔化しか明らかにしないと？

というか、判断基準って、例外はいくらでもあって、Aを例外とする法則と、Bを例外とする法則、これを重く見てこれを軽く見て、で、軽重はいくらでも誤魔化しできるので、最終的には信じたいものを信じるのかな？

えーちきりん擁護したらまずいっすか？

えーと、宮台先生の映画論って、自分がこのシチュエーションはあると思う発見だとは思って、自分が納得できるかどうかの納得の発見だと私は思ってるんすけど、全世界の法則ではないはな。

私は私の納得する論理を大事にするが他と共有できることでなし、リアルでは沈黙を保っているんすけど、自分が特殊であるとも思えなく、沈黙している人がどこかにいると信じているんスよね。幸せであーる。

(3日前に書いたのをつけたしたンすけど、3日前はもっと書きたいことがあったはずなのに？

信じることと分からないの関係とか、機会があれば書いてみたいかなっと）