何を目的とするか
ヘイホー、講演に行ってきて楽しかった秋津君です。
内容、UPしようか思案中ですが、そこで気になったのが、応用のきかなさの話です。
某氏のセンター試験以後の批判は、実務的でないことだったりしたらしいそれです。
(震災時に)レジ袋とさらしでおむつができるそうです。
で、テレビでも紹介されました。
が、赤ちゃん人形が小さく、レジ袋が大きく、上手くできなかったらしいです。
はさみでレジ袋切ったやん。レジ袋を続けて切れば解決やんで、大の大人が何人も集まって考え付かなかったらしいです。
防水性のものと、吸水性のものを使えば、おむつになるって要はこれだけであとは組合せ、何が大事かってことが分かってなかったぽい。
あああ、心当たりがある。
私がゼロベース思考で考えることができるようになったのは、大学生以後で、就職してから、とは言いたくないがもしかして、もっとも仕事で使うことはないのでどっちこっちです。
ええ、仕事で何が必要とされるのか、そのためにはどんなことをしたらいいのか、前例無しで、考えるの、チョー楽しくないっすか。
というか、要は、顧客の収入が増やせる手伝いができたらいいのである。
それには、収入を減らすのと、支出を減らすのと、さて、色々方法あるわけで、いくつも選択肢を考えるの愉し、というか、政策とか考えるの、本当はすっごく愉しいと思うんだけどね。
上司がなんか言った時に、それならこれも考えられませんかっぽく。
この金があれば、何が必要とされるのか?優先順位を決めるのは。
いや、人の生活かかっているから胃が痛いと思うけど。
兄貴は、たぶん、これができない。
この仕事の目的は何かって考えて行動する、やっぱり仕事で鍛えられるものだよねーってセンター試験が批判されるように、問題を発見する能力っつーか、回答の手段を問わずっての、やっぱり子供が小さいうちから鍛えておきたいな(キラーン
夏休みはボーイスカウトか
となんだか、変な小話から、いろいろと妄想したというか、犬も歩けば棒に当たって楽しいです。
懐中電灯は、LEDにすれば電池くわないし(長持ちするし)小さいし、ヘッドランプにすれば手も空くし、買って良しっぽくとか色々おもしろかったっすよ。
[追記]
- 作者: 大前研一
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2009/01/23
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 12人 クリック: 83回
- この商品を含むブログ (123件) を見る
で、センター世代は〇×でしか考えないとか偏差値教育で自分の能力を自分でジャッジできなくなったとかやりたいことも偏差値で決めるようになったとか、