ネタリスト
「無気力なのにはワケがある」で、3,4回書きたいのと、(かなり書き散らしてきたことが線になった)
お金の話。家具に金をかけるべきか、最近迷っているのよね。
家を買うつもりもないし、3000万/30年浮いたら、(あ、利息の分が入ってねー)、かなり生活は楽なんだけどさー
どういうことが豊かな生活なのだろう?
うちのおかーたま、さり気に貯金1000万あったっぽい、(使ったけど)、貯金するのと使うのと寄付るのと?
前述の本ともかかわるけど
(追記)
トイアンナ女史のサイトを見る。
http://toianna.hatenablog.com/entry/2016/08/11/132518
ちなみに元ネタサイトも珍しく見ていたのだが、感慨を受けなかった。
リベラリストならムカッとしないのかとも思って演算しなおしたが、そもそも人を階級別に分けることからしてわからないし、それが重要だと思うことが分からないし、頭が悪くて貧乏だ、うんそうかも(そういう定義だから)、でもそれと付き合っちゃいけないとは=にならず、論理が飛んでいるので説得力0、ふーん、で終わり。
自分の価値観で生きると、世間の価値観なんてポイですがな。自分肯定力が強すぎると、周りの迷惑を考えなくなるので、近づき過ぎると面倒とか言われると納得するが、本人自体は楽しーからいーんじゃね。
私は自分の価値観に他人とうまく付き合うことも含んでいるので、まあマシなんだろうけど、で、付き合って楽しい他人かということと、貧乏は関係がない。
トイアンナ女史の感想で言えば、私は自分が社会的に無になる可能性が高いので、無になっても楽しく生きていくにはを考える。自分なりにできないことが多くなっても、それでもできることを探していくんだろうし、自尊心とできることは究極的には関係なさそうという結論には達した。
ただ、相模原じゃないけど、自分がそうなる可能性もなければ、優生思想にはなるだろうと思う。ただ、人間、社会的には8割ぐらいは負け組になるので、そのうち負け組をバカにしたらいかんことを学ぶだろう。
問題は影響力が大きい勝ち組が優生思想に染まることだったりはするが、橋本治がタイタニックで本当の金持ちは貧乏人を面白がって侮蔑しないとあったし、可哀そうな人をかわいそうと思う心は普通ある。南スーダン。
で、少しずつずれるが、相手から負の感情を受けたら、負の感情で返したくなるというか、そこで、ケンカを買わない術というか、当事者になった場合の自分の負の感情をどうやって逃すのかである。
民主主義はな、自分の反対する意見の人のその反対意見を身を以て守ることなんだけど、利益相反になっちゃったりしたら、そりゃ、自分の利益を守るために、反対意見の人の利益を取らなくいけなくなったら、全力で叩きのめすわな。
文化が多様であることは難しい。と、ここで愛についても考える。どこかで許すことを学ばなければいけない問題に近接するかというか、この辺は秋津君には難しい。
あと、ネタ帳で言えば、「同志社大学神学部」を読んで、神の声を聞く、ことや、世間の価値観とずれることが長期的な視野を持つこと、大義のために死ぬことと、人間、自己実現だけでは生きづらく、関係をもつとはどういうことか、とかかな。