顔に責任を持つ

4月から電車通勤の秋津君です。あんまりスマホもせずに、車内観察を楽しんでます。

「やっぱり皆さん、顔に似合った、眼鏡とかしていらっしゃいますね。

ちゃきちゃきしたお上品そうなおば様は、赤い縁の三角眼鏡とか。」

と職場で言うと、

「秋津君ってそんな人だったのー」と言われた。

うーん、自分、顔で判断しているかの―と我が身を振り返り、していないでもない。この人は、多少飛ばして話して大丈夫か、という判断とか、どれだけ親身になるか、とか。

顔で判断するって、別にサボタージュするわけでもないが、突込みビリティ高そうだと、揉めるのは嫌なので、聞かれたことしか答えないというのはある。

普通は、こんな方法もあるみたいですが、と余計なひと言を加えるけど。

もっとも、5言ぐらい話して、対人関係に支障がなさそうであれば、警報は引込めるけど、第一印象に影響を受けないではない。


公平とは人によって対応を変えることか、と性格診断で問われたことがある。

公平とは、一律、同じ対応をすることか。

ぶっきらぼうには対応しないが、+アルファの部分では変えるかなー

人は皆個性があるのに、同じ対応しかしないって、「私」が人に合わせることを拒否している、ただの怠慢だろう。

人を一律に見て、その人の個性を見ていない。

と、新入社員に、仕事は盗め、っていうのはどうかなー派である。

自分は忙しい、自分はそうしたでも、ちゃんと、素早く職場に適応させる手助けをするのも先輩の役目だろう。

新入社員を職場にあわさせるのでなくて、職場が新入社員に合わせる。

もっとも、成果主義とかいうとギスギスもするし、自分の技は秘密にしておきたいだろうし、職場の雰囲気にもなるのは分かるけど。

まあ、お客じゃないというのも分かるが、何をするのが職場にとって戦力養成が早めになるのか、という視点を考えれば。


と、昨日2つほどお題を考え付いたけど、今日パソコンの前に座ると忘れていたので、秋津君に投入するつもりでもなかったんだけどネタでした。