人生の勝利条件

仕事に必要なことはすべて映画で学べる

仕事に必要なことはすべて映画で学べる

を読み返した。

自分のやりたいことを会社の組織を使って実現させる。

人生には一つ勝利条件を決めないと、なんや分からん流される。

会社に人間関係を求めてないか。


私の勝利条件って何かな。

今ンところ家族に重点が置かれているわけではない。

し一番にはしたくない。

外でも通用できる能力を身に着けることか。というより、能力を全開に使ってどこまでいけるのかやっぱりだめなのか試してみたいのか。

まあそれはともかく、

をボソッと買ってあって感想を書きたいと思っていた。

秋田みやびはクールだ。

実現できないことは実現できないこととして厳然としてある。

しかし、救いもちゃんとあるので、読後感はいい。

を見て、僕の評価はよかった。

ネタバレすると、寝なきゃいけないところで寝て、父ちゃんが死んで、世の中そんなもんだ感が出ていた。

自分はフィクションに何を求めている(人生の優先順位の補助線)って、

も好きだしな。

オレツエーが全くダメってなわけでもないけど、

お仕事に疲れているときに仕事の話は見たくねいので積んでいる。

要するに、自分が苦しくない、解決できる程度の困難を求めているのだろうか?

としたら、破たんしない限り、家庭と仕事の両立で悩むのもありだな。

しかし家庭を犠牲にしかけて、得る仕事上の勝利条件とは?

自分は問題があったら解決したいけど、自分のテーマとしてはまだ?なしか。

何かに「なる」んでなく「する」ことだとは山本七平の弁で、私は何をするのに執着があるのか。(悩む年でもないはずなのに〜)

押井守は飽きないことを選んだつってたな。

押井守の本、買い漁りたいかなっと思いつつ、やらなければいけないことのバランスが少しでも良いように、目の前のことを一生懸命こなしていこうっす。