唯一無二の存在

多崎つくるくんの話を読んで、俺って唯一無二の存在がよくわからないのよね。と思った。

意味無しダラダラ文です。

なぜかNHKの「まれ」特別編「一子の恋」を見た。

これは腐れ縁の一子を選んだらひくなーと思っていたら、突然現れたニコちゃんを選んだ(って俺の文章は基本意味不明なのであるが)。

ニコちゃんもいい子ですがな。

別に特別な人なんておらんだろ。

特別になるような積み重ねで特別になるのなら、過去に特別という思い出があったとして、現在ダメになったらどの程度のダメで別れるのかが、自分の関心事だったりする。

同僚の母親は、父親が退職したら別れると言っていたけど、別れたら父親が哀れに思って、同居中とのことだが。

ところで、相方に自分は婚姻届を出す前日に寝れなかったけど、君はそんなことなかっただろー何も考えていないだろーとかって言われたんスけど、うん、変わらず寝てました。

まあ相方なら迷惑を被ることも少なかろうだし、何かあったらあったで何もないより楽しいんじゃね、(相方は実家が自営業なのがウイークポイントでもあるが)というか、

自分、最悪の事態ってのがどんなものかわからないのよね。

最悪か。自分的には死ぬことだし、入院しっぱなしになることだし、病気が再発することだし。

なんというか、特別な人を想定できない私は、特別に悪人、も想定できないな。

宇宙飛行士の向田さんの旦那さんは、人は一生に一度は恋に落ちるものだと書いていましたが、今更おちても天災だしな。縁なし。

というか、小さい子を見ても、ああこの子も自分と変わらないつまんねーおとなになるのね。

と、小さい子の可能性というやつがあんまり信じられなかったりもする。

有象無象で世の中はできているのだからして、有象無象をばかにする奴は足を救われるぞ、とは思うが、有象無象よね。と、基本、俺は本部に行ったらおかしくなる方の人間だと思うので、近づいたらアカンのやろうな、と意味不

(追記)
失敗体験がないと、冒険ができないと言われると、商工会議所に応募できない自分ではあります。しかし、悪いことの想像がつかないので、結構、何事もやってみて、記念受験の今の職についた、というか、やってみよーの精神はあるので、一概にお坊ちゃん育ちはダメだとも言えないのでは(俺がお坊ちゃんであるかとか置いておいて。)

病気じゃなければ、転職もありなんだけどさーと算盤を弾く。