秋津くんの限界

自分語りなので読まないくていいよ♪

いや、マジで事務職に職転とか考えているわけでもないが、というか、向き不向きを考えている。

オイラと農業の相性はあまり良くない。

観察力のないのは、まあ実質3年目だしな、修行すれば、ではある。

篤農家の圃場へ通い、技術を教えてもらう。 

一応、おいらはなんだか先輩が苦戦する人と、仲良く出来る。なぜか。

問題は通えないほど、事務に時間がかかることであり、段取り力の低さである。

社会人の基本やんけ。青い鳥はいないぞ。

で、秋津くんは人は人なので、人の要求に応える能力があるのかないのか柔軟力はあるのか、少し怪しい。

適応力はあるかな、と今までは人の8割ぐらいは仕事をこなせるつもりだったが、報告書の書き方の下手さは克服できないのが悩みである。

型がつかめないっす。

と、強みはというと、情報と情報を結びつける力である。

2年前は出来なかった考える、ことができる。

たらたら、文章を書くのは好きだが、これが強みなのか、現実にどれだけ即した対応策が練れるのか、妄想であると言っていい。

あと、数字を眺めるのは好き。じーと不動産情報は5時間ぐらいは全然飽きずに眺められる。

で、事務職の出世の速い係長とか、頭の回転はいいよなー問題は反対意見をぶっ潰すガッツだよなーと思う重厚産業である。構造的にやばい。

にっこり笑って陰険に、というよりストレスに潰れそうにも思ったのだがって。

大学の教授も頭の回転は良かったが、自分が渡り合うだけの知識も持っていなかったので、正確に器を測れた自信はない。

同級生に、切れる子はいたが、質問の発想力において、一目置かれた雰囲気はあった(自己申告)。

僕のノーミソはワチャワチャなので、MECEはだめなんだけど、それ以外のことって、いや黙ろう。

結局、母に言わせたら、道は敷かれた、であり、向き不向きを言う段階は過ぎたんだろうと思う。

ちきりんが35歳で人生がひっくり返らないことを自覚する的であったのか、そろそろ俺もアラフォーだし。

支店長に年度末のお叱りとかで、昨日お小言を頂戴しまくって、凹んでいるだけなんだけどね。

青い鳥は身近なところにいるもんです。はあ(って雰囲気が悪くなるので職場で溜息つくなと言われること4度、無意識だしー