一過性の真理

どうして私は真理が一瞬であると思っているのか。

状況によってベストは異なるからです。

(質量保存の法則は真理なのか、というのは置いておいて、人間生活で、ああ、真理と愛とを選ぶ時が来たら、迷わず愛を取れ、と引用本は秘密的にそんな言葉もあったけな。)

その場が上手く収まったとしても、上手く収まったら、問題点のいぶり出しが送れて、次の大怪我につながるときもあるし。

ずっと順調なことはあるのか、と考えて、なんとなく否定してしまって、永遠の真理が上手く想像できない。

でも、迷わず、ずっとこれという人生の指針が欲しいので、真理、あるんじゃないかと、ボーと考えているのであった。

あったらいいな。人の迷惑のならない範囲で。