愚痴だか決意だか
連休が明けて(もないけど)、班長とふたりきりの部屋で、注意するのも今年度まで、オレだって好きで言っているわけではない、と言葉をいただく。
まあ、そりゃ分かっていることなんだけど、そういう声を荒げない班長にダメージ喰らうオレは、転職できない。
というか、思ったより我ながらガラスのハートで、経営コンサル部門に手を上がるのもためらわれるというか、
子供が産まれなかったら海外勤務に手を上げたいという野望は完全に引っ込めた。
うーん、努力が足りないかなー
家に帰ってくだらねーブログを書いているのもまずいっすかね。
仕事一筋で頑張るときもなければ、とは今日、迎えに来てもらった母からで、
「指導員向いているかなー」とそもそも論のオイラにたいし「お父さんだって営業向きの性格でもないのに、定年まで頑張ったでしょう。仕事にすると好きなことも好きでなくなるし、あんたはケイシジョウ的なことばっかりで、地に足をついた農業の仕事をしないといけない」
いや、おれ、人とブログで書くようなモチョモチョした会話したことないし、人の言うことはハイハイ聞いているはずですよ(主観)。特にこだわって自説を曲げないことは、ほとんど絶対ないはず。
ぶつかるのが嫌で、農家さんの勢いに押されて、質問できないことが課題でもあるぐらいで。
まあ、机上の空論ラブで、統計課にも希望を出したいのか迷うところではあるのだが、本当に、物を調べる作業が大好きなんすよね。
はぁ、栽培か。指導員として一人前になろうと思ったら、今のところに5年ぐらい居たほうがいいんだろうけど、結婚したら一緒に住みたいっしょ、彼女のほうが替えの効かない仕事をしているので、オレの異動が現実的なんだけど、子供諦め路線で週末婚でいいか?
半年後のことはともかく(もう1年が半分終わるよ)、仕事で鬱なので、ブログの頻度的には下がるかも。
家に帰って疲れて布団の上に寝っ転がるしかなくなるように、頑張りますよ。
ま、問題があると解決に燃えるぐらいには仕事に対して情熱を持っている(ようないないような)
えーと、「反省させると犯罪者になります」。
- 作者: 河合幹雄
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
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憎しみと愛は裏表、と言おうとした。愛に注ぐエネルギー、憎しみに注ぐエネルギー、エネルギーの総量としては変わらないかもだけど、ウラとオモテが簡単に入れ替わることはないのか?
憎むのは簡単で、愛するのは難しい?
清濁併せ呑む人物とかいるけど?
というか、憎しみと悪を混同して使ったんだけど、私は悪がよく分からない。
10年前の佐世保の事件で、finalventさんはネバダちゃん?を「きちんと悪に魅了されている」と書いていたような、悪いこと、倫理的に悪いこと?
1人殺せば殺人犯で100人殺せば英雄で、私は悪は時と場所によって変わると思っているので、絶対的な悪がよくわからないので、ま、いいけど。
[追記]
ハハハ、今、彼女から電話があって、ごッキゲーン、追記だよん。
えーと、高知県ないでも有数の蘭の愛好家の人と話した。
蘭の育成をして、売るわけだけど、付き合いもあって買わなくてはいけない時もあって、結局とんとん。
清濁併せ持つというと、プラマイで結局はプラスにならないと人から慕われないわけで(強引?)、
清浄なだけで渡れるわけない世の中で、濁をあえて飲んでいる感じがした。
正義と悪の区別はつくような。
しかし、毀誉褒貶の激しい人物とかいるわけで、まあでもそうなると、損益を考えない脱社会的か、
とすると、正と悪の区別が付く、正義の言い訳なくして悪が行える人物も稀ということになるのだろうか?
そもそもは愛を知る人は憎しみを知る人か、であったわけで、
また脱線すると、オイラの子供の頃の妄想に、「悪いこと」を「いいこと」と教わったら、どうなるのだろう?というのがあった。
結局、自分に正義があるから、残酷になれるのが普通人か?
普通人は正義のつもりで悪を犯し、悪は単独でなされないのか?結論のでないことではあると思いつつ。