土佐金の飼い方のコツ

3日前までに想像もしていなかったけど、現在、僕の部屋には金魚が5匹泳いでいます。

彼女が熱心に説明してくれたので、ほだされたのです。

付き合いの始めのころ、金魚がどうのといっていたけど、死んだというのは聞いていました。

久々に店に行ってみたいというので、何店か付き合うことにしたら、楽しそうに説明してくれて、まあ。

江戸錦いいな、と一端の口をききつつ、(今度、松山の別府という店に行ってみることにしました)、

店の人に土佐金の飼い方のコツを聞きましたので、ちょびっと。


土佐金はアルカリ性よりの水質でないと難しい。水槽ではなく、ざらざらした丸い器の大きいのに(彼女は魚をすり身にするハチだと言っていました:3500円)、コケを生やして飼う分には、死なない。

水槽にしていれば生じる、硝酸態窒素、酸性の水に弱いんだそうです。エアー無しでも生きる。

冬は3か月餌抜き。氷が張っても大丈夫。

留守にするのでも餌を抜いていれば1か月生きる、とかホンマかいなと思いつつ、彼女は1000円×5で稚魚を5匹ぐらい買うとか言っていました。

まあ、飼育人口が増えたほうがえーやろ、というわけで、情報をカキコ。

閑話休題