妄想がないと理想に近づけない
あいも変わらず、論理が通ってないことを自覚しつつ、保存ボタンをクリックしてブログを更新した、面倒くさいので。
自分と少し異なる考え、大きく異なる考えがあって、自分のものにしやすいのはどっちなのだろう。
大きく異なる考えをものにしやすいのは本であると思う。
人の思考を文字として追うことで、暗記するほど読んでパターンをつかめる。
訳の分からない人を師匠とあがめ、真似をすることで思考が一気に上にあがるBY宮台真司
で、小さく異なる考え、自分が納得できる程度の新しい考えになじむのは、体験と本とどっちだろう?
体験は、自分の今の考えに多少違う視点が入っても、飛躍があるかなーと思うと否定的にも見てしまうが、私が弱い点であるので色が入っている。
ちきりんさんを否定的にみたが、神保町で私の買った本は、昔の人の自伝(時間が違う)とか旅行記が多く、今の自分とは違う空間を知って新しい視点を得たいという気持ちは強いですです。
新しい視点があればなぜいいのか。
差を作ることがビジネスだからして、役にたちそー、か?
考えることは、現実にあることではないと妄想で否定的にみるのかというのは、
最近、自衛隊が海外行くんすかねー、平和って概念としてはあるけど現実として無価値と言えばそうでもなく、
理想がなくては理想に近づく努力もできない。現状維持。
(佐藤優の資本論をネタにしようかと思っていたけど、疲れたので次の記事で?
本当は毎日ブログを更新しないとネタがたまってそのまま忘れられるー)